ご無沙汰。
28日の対戦会は参加するつもりです。
という一言だけではあれなのでちょいと考えてたデッキメモ。
「再生のキュレム」デッキ (ver.2013.7.26)
(スタンダード)
・ポケモン24枚
1 キュレムEX (BW3)
1 カイオーガEX (BW3)
1 ケルディオEX (BW6)
2 ゼニガメ (BW6)
2 カメール (BW6)
2 カメックス (BW6)
3 イーブイ (LエキスパートデッキリーフィアVSメタグロス)
3 エーフィ (e2)
3 ミカルゲ (Pt4)
2 ナゾノクサ (BW6)
2 クサイハナ (BW6)
2 ラフレシア (L2)
・旧ウラトレーナー6枚
2 ポケモン交換おじさん (第1弾)
2 ポケモン育て屋さん (第1弾)
2 カスミのなみだ (ジム拡張1ほか)
・サポート13枚
4 ポケモンコレクター
4 チェレン
2 エニシダ (PCGワールドチャンピオンズパックほか)
2 ふたごちゃん
1 クロツグの貢献
・スタジアム4枚
4 夜明けのスタジアム
・エネルギー13枚
10 水エネルギー
3 ワープエネルギー
*
エンペルトさんから「あの」デッキを使って欲しいとリクエストを頂いたのですが、キャッチャーさえあればオーダイルを一撃で倒すくらい造作ない現環境ではコンセプトが成り立たないと思いました。
そもそも180のキュレムだって一撃で倒せる火力が珍しくない今、回復コンボに力を割く意味は薄いと思いますが……。それを言ったらしょうがないので。
まずキャッチャー止めないことには話にならないので無理やりラフレシアを投入したグッズロックバージョンです。
もうデッキバランスが苦しいことになっているので回るのかどうかは知りません。少なくとも回復コンボのためにここまでする価値は、ぶっちゃけ無いと思います。もう「これは酷い」と言われる程のインパクトはないでしょう。昨今のインフレこそ実に酷い。
しかし実際問題私はケルディオとカメックスラインとBWのナゾノクサやクサイハナを持っていないので、このレシピは仮想止まりです。実際に作ってはいません。誰かくれ。
オーダイルをカメックスに変更したのは「ばくりゅう」が対象のタイプを選ばないからです。夜明けのスタジアムとのコンボで何気にラフレシアを回復することができます。
ただし、必ずしもカメックスがオーダイルの上位互換とは限らないので下に違いを書いてみます。
●オーダイルの利点
・進化前のアリゲイツが持つ「しんかでげんき」が便利。
・「あまごい」がポケパワーであるため、「ダストオキシン」で止まらない。
●カメックスの利点
・進化前のゼニガメが「こうらシールド」により生存し易い。
・ラフレシアも回復コンボを利用できる。
「ダストオキシン」で止まらないと書くと「じゃあポケパワーロックされたらどうする」と言われそうですが、これは別に現環境でポケパワーロックの採用率が低いことを期待している訳ではありません。
ポケパワーがロックされた場合、エーフィの「エナジーリターン」が同時に止まるので、その時点でコンボが絶たれているんです。その状況で「あまごい」が止まることを憂慮したところで仕方がない。
カメックスを採用するとポケパワーロックと特性ロックのどちらか一方だけでコンボが崩壊するのに対し、オーダイルの場合は特性ロックは無視できます。
大きくはラフレシアの回復を取るか、特性ロックへの耐性を取るか、という違いですね。どちらが良いとも言い切れないと思います。どっちかというと後者の方が良いか?
あ、28日の対戦会に持っていくのは(ver.2012.2.19)の状態なので期待しないでください。
それよりカルドセプトしようよ。
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