ポケモンカードGB2、ストーリープレイ中。
今日は序盤、はじまりの島編まで。
目的は各クラブを占領しているGR1号~4号を倒してGRコインのカケラを集めること。
話を進めていくと相手の弱点を突けるデッキが貰えたり、どの相手も2色デッキを使ってくるあたり、ゲーム的にはまずタイプ相性の重要性を覚えるというテーマがあるのだと思います。
この段階で重要なポイント。
GRコインのカケラを2個集めた直後、ライバルのランドと対戦するイベントがあります。今後もそうですがランドとの対戦は殆ど前振りがなく突然起こるイベントで、勝つとプロモーションカードが貰えますが負けるとそのまま話が進んで再挑戦ができず、大きなチャンスを逃すことになります。取り合えず、カケラの2個目を入手したらセーブは忘れないように。特にここで手に入る「超エネルギー回収」はなかなか有用です。
GRコインのカケラを4個集めてコインを完成させると、チャレンジホールでチャレンジカップ1回目が開催されます。ここもプロモーションカード入手のチャンスですが、更にストーリーを進めて「雷のGR団のトリデでスティーブを救出」すると終了してしまう、期間限定のイベントです。見逃さないように。
攻略は貰ったデッキを使えば問題ないと思いますが、何故か「まけろ!GR2ごう」デッキはGR2号のデッキの弱点を外しているので自分で組み替えた方が良いかもしれません。
GR2号のデッキは草と闘のデッキなのに対し、「まけろ!GR2ごう」デッキは草と水のデッキになっています。弱点を突くのが目的なら、水ポケモンを抜いて炎ポケモンを入れると良いです。
ここを乗り越えればそろそろオリジナルでデッキが作れるようになると思いますが、序盤は持っているカードが少ないので、最初だけ以下でおすすめのカードを紹介します。いずれも序盤から手に入りやすいカードです。
・フシギソウLV.26
「まけろ!GR2ごう」デッキに入っているので数が揃えやすく、ワザも強いのでメインで活躍できる。
このままで十分強いので、フシギバナはあれば選択肢が広がる、くらいの感覚で1、2枚加えておけば良い。
・リザードLV.32
「さいしょの」デッキに入っているので数が揃っている。HPや攻撃力のバランスが良い、全カード中でも模範的なポケモン。「きりさく」はエネルギーの色を選ばないので多色デッキでも使い易いのがポイント。
リザードンになると極端に燃費が落ちるので、普段はリザードのまま戦った方が効率が良い。
・カメールLV.24
「しかえしGR3ごう」デッキに入っているので数が揃えやすく、2エネ30ダメージの「なみのり」が使い易い。1エネで使えるワザも持っているのでゼニガメからすぐに進化しても良いが、にげるエネルギーが2個必要になる点に注意。
・ディグダLV.8
雷抵抗を持っているので雷ポケモンに圧倒的有利。HPは30しかないが、にげるにエネルギーが必要ないので苦手な闘抵抗のポケモンが出てきてもすぐベンチと交替できるのが魅力。
・ワンリキーLV.20
「さいしょの」デッキに入っている。エネルギー1個で20ダメージの「けたぐり」が強くて使い易いので、ガルーラやラッキーなど大型の無色ポケモンを倒すときに重宝する。
同じく「さいしょの」デッキに入っているゴーリキーはクセが強いので、進化しないのもアリ。
・コラッタLV.9
「かじる」が1エネで20ダメージ、しかも色を選ばないのでどんなデッキにも入れやすくて優秀。HPは30しかないが、にげるにエネルギーが必要ないので取り合えず入れておくと何かと役に立つ。
ラッタになると「かじる」はそのままHPが倍に増えるが、にげるエネルギーが1個必要になるので、進化するならタイミングに注意して。
・マサキ
特に意図がなければ4枚が基本。サポートルールはないので1回の番に何枚でも使えます。
・オーキドはかせ
非サポート版アララギ。2枚くらいは入れておきたい。
・きずぐすり
余裕があるなら入れておくと必ず役に立つカード。
・ポケモンいれかえ
言わずもがな。多色デッキの場合、相手に応じて弱点を突けるポケモンに交替するという使い方も。
・突風
旧キャッチャー。これも序盤では弱点を突ける相手を引きずり出すという使い方が多い。
・プラスパワー
言わずもがなあると便利。
・エネルギー転送
多色デッキのお供に。
[4回]
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