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2012-04-12(Thu)

GR団の島編2

ポケモンカードGB2攻略中。
今日は炎のGR団のトリデと水のGR団のトリデ。

炎と水のトリデは攻略順が自由です。どちらから向かっても構いません。
この段階で重要なポイント。
どちらか一方をクリアした直後、ランドとの対戦があります。セーブを忘れずに。ここで勝つと貰える「パソコン大暴走!」は使い方次第ではなかなか有用で、再入手も困難なので是非勝ちたいところ。
もうひとつ。順番に関係なく炎のトリデでヒデロウに勝つと、はじまりの島のチャレンジカップ2回目が始まります。ずっとGR団の島で攻略していると見逃しがちなので注意。賞品のピカチュウはなかなか強いです。期間は超のトリデクリアまで。

今回私は取り合えず炎のGR団のトリデから攻略します。

ジェス戦
この段階では珍しい普通の対戦なので省略。

ユウキ戦
(炎エネルギー縛り)
どこにでも必ずいるエネ色縛り炎編。
ユウキのデッキはヒトカゲ~わるいリザードンメインで、他に無色のエネルギーでワザを使えるゼニガメ、ワンリキー、ドードーが入った多色デッキです。特にこちらが炎デッキで挑むとゼニガメに弱点を突かれるので注意。さらに「エネルギー・リムーブ」でガス欠を狙ってくるので、炎エネルギーをトラッシュするタイプの火力ワザは多少相性が悪いかもしれません。よく考えられてます。
こちらもゼニガメを使うのがおすすめ。相手に応じて「突風」や「ポケモンいれかえ」を駆使して上手く弱点を突いていきたいところ。

ショウコ戦
(イーブイ4枚縛り)
イーブイを4枚入れたデッキで対戦します。
このゲームではイーブイはブースター、シャワーズ、サンダースの3種類の進化があります。縛りルールの中では自由度が高いと言えます。
ショウコのデッキはわるいブースター、わるいサンダースを使った炎と雷の2色デッキ。シャワーズで挑めばブースターの弱点を突けますが、逆にサンダースから弱点を突かれます。
わるいシャワーズは「かみつく」に必要なエネルギーを選ばないので、これと闘ポケモンのデッキを使うのがおすすめです。闘ポケモンならイーブイの弱点も突くことができます。
既に使い慣れたデッキにブースターやサンダースが入っているなら、特に相性関係がないので単色で正面から戦うのもありだと思います。

リーダー・ヒデロウ戦
(限定環境戦「ほのおのよろい」)
特別ルールにより炎ポケモンは水ポケモンから受けるダメージに対し弱点の影響を受けません。
ヒデロウは炎単色デッキを使っており、このルールに関しては一方的にヒデロウが有利なので工夫のしようがありません。一応、ポリゴンの「テクスチャー1」を使えば水以外のタイプで弱点を突くことはできます。また別のポリゴンの「テクスチャー2」を使って炎への抵抗力を持たせれば、単色デッキだけに殆どの攻撃を防ぐことができます。その間にベンチで強力なポケモンを育てるのも手。

私は普通に使い慣れたリザードのデッキで正面から戦って勝ちました。

ここで最初に書いたランドとの対戦イベント。
ランドのデッキはエビワラー、サワムラーとイーブイ系3種進化がメインのデッキ。ケンタロスがエビワラーやサワムラーの弱点対策になっています。特別ルールではないので相性が悪くないなら使い慣れたデッキで挑めば良いです。

この後私は最初に書いたチャレンジカップに挑むため一度はじまりの島に戻りました。チャレンジカップは3連勝で賞品が貰えますが負けると再挑戦できません。対戦のたびセーブはできるので記録を忘れずに。
次は水のGR団のトリデへ。

ミヤジマ戦
(水エネルギー縛り)
恒例のエネ色縛り水編。
ミヤジマのデッキには水ポケモンの弱点を突くためにビリリダマ~マルマインが入っています。水ポケモンでデッキを作るならニョロモ系がおすすめ。草が弱点なのでビリリダマを出されても平気です。「パンチ」のワンリキーもおすすめ。ビリリダマだけでなくイーブイの弱点も突けてどちらも一撃で倒せます。
「エネルギー・リムーブ」を多用してくるので「エネルギー回収」は用意したいところ。

センタ戦
(コイキング4枚縛り)
コイキングを4枚入れたデッキで対戦。
コイキングのままでは使い物にならず、ギャラドスはレアで入手が難しいのが問題。既にギャラドスを持っているなら進化させても良いですが、持っていないなら草や雷デッキにコイキングだけ加えていくのも手です。その場合コイキングが事故の原因になるかもしれませんが、負けても何回でも挑戦できるので大丈夫。
センタのデッキはニョロモやゼニガメがメイン。旧ウラではニョロモ系とギャラドスは草弱点なので注意です。「マヒ!マヒ!」デッキの名の通り「マヒ」狙いのワザが多いので、「なんでもなおし」を用意しておくと意外に役に立ちます。

アイラ戦
(限定環境戦「せまいベンチ」)
特別ルールによりベンチにおけるポケモンの数が3匹までになります。
このルールはデッキの工夫というより、プレイング中に無駄なポケモンを出しすぎないような注意の方が重要です。アイラのデッキはジュゴン、わるいギャラドス、なみのりピカチュウ、ルージュラ、ケンタロスと、色も弱点もバラバラなので、普通に使い慣れたデッキで挑むと良いと思います。

リーダー・カノコ戦
(限定環境戦「にげみずの場」)
特別ルールにより水ポケモンの「にげる」に必要なエネルギーが1個ぶん少なくなります。
カノコは水単色デッキを使っており、危なくなったポケモンをベンチに逃がして「オーロラヴェール」のフリーザーで守ったり、「フジろうじん」で回収したりします。
が、弱点が雷に偏っていて、元々弱点がないフリーザー以外対策も取られていないので、普通に雷で攻めれば逃げられる前に押し勝つことができます。弱点さえ突けばリーダー戦としては易しい方です。

本日ここまで。

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