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2024-11-22(Fri)

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2011-06-27(Mon)

トラッシュ交換

なんとなく久しぶりに1枚紹介。
どっかの誰かが最近使ってたので。
HNI_0005.JPG
「トラッシュ交換」(ジム拡張第2弾闇からの挑戦)

あなたのトラッシュにあるカードの枚数を数えてから、それらすべてを山札にもどし、よく切る。その後、数えた枚数のカードを山札の上から取って、トラッシュする。


種類を問わず、トラッシュに置かれたすべてのカードを再利用できる(かもしれない)奇抜な1枚。
もちろん、これを使ったことで逆に必要なカードがトラッシュされる可能性もあるため、ギャンブル性の高いカードではあります。

上手く使えば色々なコンボが出来そうです。旧ウラ時代ではオーダイル(プレミアムファイル)の「ぎゃくりゅう」とのコンボが有名ですね。
「ぎゃくりゅう」はトラッシュの水エネルギー×10ダメージを追加。その後トラッシュの水エネルギーをすべて山札にもどします。大ダメージを連発するのは難しいように見えますが、「トラッシュ交換」を使えばトラッシュに大量の水エネルギーを補充するのが容易になるというわけです。同時に「オーキドはかせ」などのトレーナーを山札へ戻すこともできるので、とても相性の良いコンボです。
最近でもキングドラ(DP5)などが似たワザを持っています。

一度にトラッシュのすべてのカードを交換するので、なるべく再利用したいカードがたくさんトラッシュに集まってから使いたいですが、トラッシュが多すぎると交換後に必要なカードがトラッシュされる可能性も高くなります。使うタイミングの判断がなかなか難しい、ジレンマを抱えたカードです。
実際のプレイで使うと10枚とか20枚とかトラッシュが溜まっていることもよくあるので、数えるときは相手プレイヤーにも確認しながら一緒に数えてもらうと良いと思います。山札にもどしたときも、十分によく切らないと混ぜきらないので注意です。

このカードを使う時につい勘違いされることですが、トラッシュにあるカードの枚数を数える時、このカード自体は含みませんし、山札にもどすカードにも含まれません。
本来トレーナーは使うために相手に見せ、名前を読み上げて使用を宣言し、効果が全て終わってからトラッシュされるものなので、順番を考えれば当然なのですが、最初の相手に見せるタイミングですぐにトラッシュに置いてしまうような勘違いをしている人が多いようです。気を付けてください。

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2011-06-20(Mon)

「充電ゼクロム」デッキ

先日の「自己紹介ギア」デッキに拍手頂きました。ありがとうございます。
昨日の対戦会でもフリー対戦で何度か使って名前を覚えてもらいました(笑)。

そんな昨日の対戦会のハーフ大会の方で使ったデッキ。

「充電ゼクロム」デッキ
(ハーフ)

・ポケモン7枚
2 ゼクロム (BW1)
2 ボルトロス (BW1)
2 ラクライ (PCG蒼空の激突)
1 ライボルトex (PCG蒼空の激突)

・旧ウラトレーナー2枚
2 おうごんのみ (neo1)

・グッズ7枚
2 ディフェンダー
2 そっくり!テレポーター (PCGロケット団の逆襲)
1 ポケモン通信
1 ポケモンいれかえ
1 ポケモンキャッチャー

・サポート6枚
2 オーキドはかせの訪問
2 ハマナのリサーチ
2 シロナの導き

・エネルギー8枚
7 雷エネルギー
1 リサイクルエネルギー (neo1)




巷ではレシラムの方が人気が高いように感じたので、敢えてゼクロムを使ってみようというのがきっかけで作成。

1ターン目にボルトロスかラクライが「じゅうでん」でエネルギーを加速し、2ターン目に「そっくり!テレポーター」でゼクロムに入れ替わって「らいげき」をぶっ放す、というのがコンセプトです。

しかし。
初手ゼクロムはコンセプト的に失敗ですが、「げきりん」使いながら育てても普通に強かった。
ボルトロスは充電したらゼクロムに入れ替わるのがコンセプト的に意図した流れですが、普通に「ディザスターボルト」撃ってるだけで強かった。
……なんか間違ってないか? 嬉しい誤算?

「おうごんのみ」はポケモンのどうぐ。ポケモンチェックのときにダメカンが4個以上のっていれば4個とることができます。
ゼクロムの「らいげき」による自分への40ダメージを丁度打ち消せて便利です。他にも、「げきりん」を使った後のタイミングで回復できる、というのも便利ポイント。
「ディフェンダー」も同時につけることができるので、組み合わせるとゼクロムの使い勝手が非常に良くなります。

「そっくり!テレポーター」はもちろん、「おうごんのみ」や「ディフェンダー」など、タイミングに応じてピンポイントで手札に引きたいカードが多いので、サーチ範囲の広い「シロナの導き」はとても相性が良く感じました。

「ゴージャスボール」や「チェレン」ではなく敢えて「ポケモン通信」や「オーキドはかせの訪問」を使っているのは、手札に引いてしまったゼクロムを山札に戻すためです。「そっくり!テレポーター」を使いたいタイミングで山札にゼクロムがないと本当に困るので、これは重要なポイントです。

ライボルトexはちょっと隠し味。普通にゼクロムやボルトロスで戦いながら、自分のサイドが残り1枚になったときが出番。「そっくり!テレポーター」で戦っていたポケモンをラクライに入れ替え、さっと進化します。そしてライボルトexが持っている相手の場のポケモン1匹に80ダメージを狙い撃ちできるワザ「メガショット」でとどめです。

昨日の対戦会での勝率は6~7割程度。
「そっくり!テレポーター」による奇襲で相手プレイヤーをあっと驚かせるところが醍醐味かなと思います。使いこなせると楽しいカードです。

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2011-06-15(Wed)

「自己紹介ギア」デッキ

随分長らくブログ放置してましたな。
最近はゲームの方のポケモンとかやってました。
以前のタッグバトル用「くつろぐおきみやげ」デッキに拍手頂いたようです。ありがとうございます。

せっかくなのでこの間の夜会で使ったデッキを載せてみる。
新しい仲間バロンさんが来るという情報をキャッチして夜会行く前30分で作ったデッキです(笑)。
バロンさんここ見てるのかな?

「自己紹介ギア」デッキ
(ハーフ)

・ポケモン12枚
1 ギアル (BW1)
1 ギアル (BWバトル強化デッキコバルオン)
1 ギギアル (BW1)
1 ギギアル (BWバトル強化デッキコバルオン)
2 ギギギアル (BW1)
1 コバルオン (BWバトル強化デッキコバルオン)
1 ディアルガ (DP映画公開記念プレミアムシート2008)
1 ヒトデマン (PCG蒼空の激突)
1 スターミー(δ) (PCGホロンの研究塔)
1 タブンネ (BW1)
1 イマクニ?のドゴーム (トレーナーズおまけ)

・旧ウラトレーナー3枚
2 ポケモン回収 (第1弾)
1 カツラのクイズその3 (ジム拡張2)

・サポート5枚
2 ライバル
1 ハマナのリサーチ
1 ニシキのネットワーク
1 エニシダ

・スタジアム2枚
2 ポケモンカード研究所

・エネルギー8枚
6 基本鋼エネルギー
2 特殊鋼エネルギー



以前紹介した「たたきつけろ!自己紹介」デッキのコンセプトを引き継ぎつつ、クイズを出したとしてバロンさんがどれくらいポケモンの名前を知っているか分からなかったので、なるべくBWのポケモンを集めて作りました。

ギアル(BK)、ギギアル(BK)、ギギギアル(BW1)がどれも同じワザ名「ギアソーサー」を持っていて楽しいのと、ギアルとギギアルは2種類ずつあるので研究所クイズ時にひっかけも可能(笑)。ポケモン自体の名前的にもややこしくて面白いかなと。

実は一応コンボもいくつか仕込んでいます。
スターミー(δ)のポケパワー「メタルナビゲート」で自分の番に1回山札から鋼エネルギーをスターミー自身につけることができるので、ギギギアルの特性「ギアチェンジ」で他のポケモンへ付け替えて利用します。

他にも、コバルオンが「せいなるつるぎ」を使った次の番、ワザが使えないリスクを打ち消すため、「ギアチェンジ」で他のポケモンにエネルギーだけ付け替えて「ポケモン回収」でコバルオンを手札に戻すということも考えています。この時にげるコストが0のスターミーをバトル場に出せば、改めてベンチに出したコバルオンにまたエネルギーを付け替えて再度バトル場へ出て行くということも可能。ダメカンだけなくなって色々お得です。

後は場にたくさんエネルギーが溜まったら全部タブンネに付け替えて「パワフルビンタ」を使います。エネルギーの数ぶんコインを投げてオモテ×40ダメージ。
この手のエネルギーを大量に付ける戦い方は私らしいかなと思って、これもまぁある意味自己紹介になったのではないでしょうか(笑)。

まぁ、スタンでやれよっていう感じの作戦ばかりなんですが。今回はハーフ縛りだったので。サポートが遊んでいることもあってなかなか上手くいきません。

実際にバロンさんと対戦した時はまさかのお互いギギギアルデッキ。クイズの答えを手札に持っているとは(笑)。
しかし2種類あるギアルのひっかけは、お互いにそれがあると分かっているだけに読み合いが発生。普段とは違う意味で熱い対戦になりました。楽しかった。
対戦には負けましたが、クイズの正答率では私の勝ちです!(負け惜しみ:笑)

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2011-05-22(Sun)

「烈火爆弾」デッキ

と言うことで夜会で使ったデッキ。
マネネさんのブログを見てまさかと思ったら同じ発想だった(笑)。

「烈火爆弾」デッキ
(スタンダード)

・ポケモン20枚
2 ポカブ (BWはじめてセット)
2 チャオブー (BW1)
2 エンブオー (BW1)
3 イーブイ (ホロンの研究塔ハーフデッキ1/2)
3 エーフィ (e2)
2 クヌギダマ (DP5)
2 フォレトス (DP5)
3 ミカルゲ (Pt4)
1 アンノーンQ (DP4)

・旧ウラトレーナー9枚
2 パソコン通信
3 ポケモン交換おじさん
4 ポケモンセンター

・グッズ6枚
1 ポケモン回収装置
1 ゴージャスボール
4 まんたんのくすり

・サポート15枚
4 チェレン
2 オーキドはかせの訪問
4 ポケモンコレクター
2 マユミのネットサーチ
3 ふたごちゃん

・エネルギー10枚
10 炎エネルギー



取り合えず。
場にエンブオー、エーフィ、フォレトスの3匹と、手札に炎エネルギー1枚、ポケモンセンター2枚またはポケモンセンターとまんたんのくすり1枚ずつが揃った時点で、相手の場のHP200以下のポケモンは全滅します

1.エンブオーの特性「れっからんぶ」を使う。
(手札の炎エネルギーをフォレトスにつける)

2.フォレトスのポケボディー「アイアンシェル」がはたらく。
(手札から基本エネをつけたとき、コインがウラならお互いの場のフォレトス以外のポケモン全員にダメカンを2個ずつのせる)

3.エーフィのポケパワー「エナジーリターン」を使う。
(フォレトスにつけたエネルギーを手札に戻す)

1~3繰り返し。
「れっからんぶ」と「エナジーリターン」は自分の番に何度でも使うことができ、「アイアンシェル」も手札から基本エネルギーをつけるたびにはたらくため、この手順を1回の自分の番の中で何回でも繰り返し、場のポケモンに大量のダメカンをばら撒くことができます。究極的には相手のポケモンの全滅まで。コインの裏表は実質関係ないね。

ただし味方にもダメカンがのってしまい、特にHPが80しかないエーフィが倒れた時点で機能が停止してしまうため、ポケモンセンターかまんたんのくすりでエーフィを回復する必要があります。
相手の場のポケモンのHPが80以下なら回復は必要ありません。
HP140以下ならポケモンセンターかまんたんのくすりのどちらか一方だけでOK。
HP200以下ならポケモンセンター2枚かポケモンセンターとまんたんのくすり1枚ずつが必要。ここまで来るとエンブオーも危ないので同時に回復する必要があります。
流石に200まで考えておけば十分ですよね。

場と手札を揃えることが最重要なので、いくつかの手段を用意しています。
まずたねポケモンを揃えるために、ポケモンコレクターが4枚に加えて、マユミのネットサーチも入れて数を増やしています。マユミは3タイプまでのたねポケモンを1枚ずつ引ける効果。ポケモンコレクターの下位互換ですが、このデッキの場合は必要なたねポケモンのタイプがすべてバラバラなので実質同じように扱えます。

場にたねポケモンを揃えたら、ミカルゲのダークグレイスで進化を促進します。場が整うまで「かなめのふういん」で相手の邪魔をする役割もあります。全ての準備が整うまで他にやることもないので、場合によっては進化が済んでも2匹目、3匹目のミカルゲがバトル場に出て時間を稼ぐことも考えています。

場に必要な3匹が揃ったら後は必要な数の回復カードを手札に揃えます。ミカルゲが既に倒されているならふたごちゃんを使えば一発で揃うと思います。回復カードそのものも十分に詰め込んでいるので揃えやすいはず。
ここまで揃ってしまえば勝ちが確定します。

ちなみに、「アイアンシェル」ではフォレトスにはダメカンがのらないため、相手の場にフォレトスしか居ない場合は倒せません(苦笑)。素直にエンブオーで殴りに行きましょう。

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2011-05-16(Mon)

この、コンボは……!

何かとんでもないコンボを発見してしまった。

やっぱり烈火乱舞はあってはいけなかった。

デッキは出来た。土曜日にマネネさんの夜会があるからそれまでシークレットにしておこう。

近日公開!(笑)


まぁいつものロマンデッキなんですが……。

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