先日の「自己紹介ギア」デッキに拍手頂きました。ありがとうございます。
昨日の対戦会でもフリー対戦で何度か使って名前を覚えてもらいました(笑)。
そんな昨日の対戦会のハーフ大会の方で使ったデッキ。
「充電ゼクロム」デッキ
(ハーフ)
・ポケモン7枚
2 ゼクロム (BW1)
2 ボルトロス (BW1)
2
ラクライ (PCG蒼空の激突)
1
ライボルトex (PCG蒼空の激突)
・旧ウラトレーナー2枚
2
おうごんのみ (neo1)
・グッズ7枚
2 ディフェンダー
2
そっくり!テレポーター (PCGロケット団の逆襲)
1 ポケモン通信
1 ポケモンいれかえ
1 ポケモンキャッチャー
・サポート6枚
2 オーキドはかせの訪問
2 ハマナのリサーチ
2 シロナの導き
・エネルギー8枚
7 雷エネルギー
1
リサイクルエネルギー (neo1)
*
巷ではレシラムの方が人気が高いように感じたので、敢えてゼクロムを使ってみようというのがきっかけで作成。
1ターン目にボルトロスかラクライが「じゅうでん」でエネルギーを加速し、2ターン目に「そっくり!テレポーター」でゼクロムに入れ替わって「らいげき」をぶっ放す、というのがコンセプトです。
しかし。
初手ゼクロムはコンセプト的に失敗ですが、「げきりん」使いながら育てても普通に強かった。
ボルトロスは充電したらゼクロムに入れ替わるのがコンセプト的に意図した流れですが、普通に「ディザスターボルト」撃ってるだけで強かった。
……なんか間違ってないか? 嬉しい誤算?
「おうごんのみ」はポケモンのどうぐ。ポケモンチェックのときにダメカンが4個以上のっていれば4個とることができます。
ゼクロムの「らいげき」による自分への40ダメージを丁度打ち消せて便利です。他にも、「げきりん」を使った後のタイミングで回復できる、というのも便利ポイント。
「ディフェンダー」も同時につけることができるので、組み合わせるとゼクロムの使い勝手が非常に良くなります。
「そっくり!テレポーター」はもちろん、「おうごんのみ」や「ディフェンダー」など、タイミングに応じてピンポイントで手札に引きたいカードが多いので、サーチ範囲の広い「シロナの導き」はとても相性が良く感じました。
「ゴージャスボール」や「チェレン」ではなく敢えて「ポケモン通信」や「オーキドはかせの訪問」を使っているのは、手札に引いてしまったゼクロムを山札に戻すためです。「そっくり!テレポーター」を使いたいタイミングで山札にゼクロムがないと本当に困るので、これは重要なポイントです。
ライボルトexはちょっと隠し味。普通にゼクロムやボルトロスで戦いながら、自分のサイドが残り1枚になったときが出番。「そっくり!テレポーター」で戦っていたポケモンをラクライに入れ替え、さっと進化します。そしてライボルトexが持っている相手の場のポケモン1匹に80ダメージを狙い撃ちできるワザ「メガショット」でとどめです。
昨日の対戦会での勝率は6~7割程度。
「そっくり!テレポーター」による奇襲で相手プレイヤーをあっと驚かせるところが醍醐味かなと思います。使いこなせると楽しいカードです。
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