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2024-11-22(Fri)

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2011-02-13(Sun)

対戦会にて

と、言うことで、先日の「御狐様とポルターガイスト」デッキ公開は犯行予告でした(笑)。

今日の大分ポケモンカード同好会対戦会で使用。やはり、ハマるとボロっと勝つ。
わるいラフレシアとの組み合わせは恐らく当時タケシのキュウコンをルール変更する直接のきっかけになったコンボと推測されます。ぶっちゃけ禁止級のデッキなので使うのは心苦しいところもありました。
ので事前にちらつかせておいたら見事にルチさんが対策して来て私の優勝を阻止してくれました(笑)。ある意味目論見通り(笑)。

印象に残っているのは準決勝。
ハガネールグレートに特殊鋼エネ3枚、抵抗力、ゲンガーにWレインボー、でダメージ「-60」とか。相手は手札にトレーナーズを3枚しか持っておらず、事故っていると言うか不幸中の幸いと言うかなかなか4枚目を引いてくれない(笑)。ポルターガイストが30ダメージしか出ず、HP140のハガネール相手にどうしたものかと途方に暮れました。
が、相手側の決死のガイアクラッシュに死の宣告+きあいのハチマキが両オモテ(笑)。結果6-0で勝ちとなりました。
申し訳ない反面ミラクルドリームの成功にお互い笑うしかないと言う一戦でした。

あとエリカを使うとみんな3枚引くね。1人だけむしろ疑心暗鬼になって、まだゲンガーが出てもいないのに悩んでいましたが、結局3枚引いてました。まさに孔明の罠。まぁ、引くよね(笑)。

わるいラフレシアが酷い、と方々から言われましたが、タケシのキュウコンにはツッコミ無しかい。むしろL2ラフレシアにしてHP倍化した方が嫌らしいのではないかという選択肢も考えていました。自分もサポート使えるしワザもそこそこ強いし。結局過去の禁止デッキを再現するためにわるいラフレシアを選びました。
今日も一度だけわるいラフレシアがドラゴンダイブ一発で吹き飛ばされたので、一長一短ですね。

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2011-02-11(Fri)

「御狐様とポルターガイスト」デッキ

※注意:この記事はルールの解釈を間違った内容が含まれています。記録として記事は残していますが、デッキ戦略は成り立っていません。旧ウラ面の「トレーナーカード」と今のウラ面の「トレーナーズ」は違うものとして扱うため、わるいラフレシアの「アレルギーかふん」がはたらいていても、今のウラ面の「トレーナーズ」は使うことができます。


タケシのキュウコンはポケモンカード史上、エラッタが掛けられた唯一のポケモンである。
当時の私は小学生で、まだこのカードの強さに気付いていなかったので、ルール変更で効果が分かり易くなったな、くらいにしか思っていませんでした。
先日公式のサポートへ質問して、現在の公式ルールではこの変更は無かったことになっている(最新の公式ルールにルール変更についての記載が無い場合、カードに書かれている効果にしたがう)と分かったので、デッキを作ってみた。

「御狐様とポルターガイスト」デッキ
(スタンダード)

ポケモン25枚

4 ゴース (拡張シート緑版)
4 ゴーストLV.26 (拡張シート緑版)
4 ゲンガー (DP破空の激闘)
3 タケシのロコンLV.16 (ジム拡張1)
3 タケシのキュウコン (ジム拡張1)
2 わるいラフレシア (ロケット団)
2 ミニリュウ (PCGロケット団ハーフデッキW-silver- 009/020)
2 わるいハクリュー (ロケット団)
1 アンノーンQ (DP4)

トレーナーズ25枚

2 オーキドはかせ (第1弾)
2 パソコン通信 (第1弾)
4 エリカ (タマムシシティジム エリカ)
4 ポケモン回収装置 (PCGロケット団の逆襲)
1 ゴージャスボール
2 ポケモン通信
2 ポケモンキャッチャー
2 きあいのハチマキ (neo1)
3 ポケモンコレクター
3 破れた時空

エネルギー10枚

6 超エネルギー
4 Wレインボーエネルギー

※ゴースト、タケシのロコン、ミニリュウは同一エキスパンションに同じ名前のカードがあります。レベルやコレクションナンバーで見分けてください。ちなみに全部「HPの高い方」です。



所謂「ゲンガーラフレシア」の変形。相手プレイヤーのトレーナーズ使用を妨害しながら、ゲンガーの「ポルターガイスト」で手札の中のトレーナーズ×30ダメージを叩き込むのが作戦のメインです。

ミソはタケシのキュウコン。特殊能力「ばける」で進化カードを自分にのせて化けることができます。このデッキでは、わるいラフレシアに化けるのが目的です。わるいラフレシアの特殊能力「アレルギーかふん」で、お互いのプレイヤーはトレーナーズ(グッズ・サポート・スタジアム)を手札から出して使うことができなくなります。
ちなみにルール変更当時は「ばける」でのせた進化カードの特殊能力は使えずはたらかないとされていましたが、現在の公式ルールに記載が無いので無問題。

さて何故タケシのキュウコンなのか? 普通にナゾノクサからわるいラフレシアへ進化させるのとは違います。
それは、「ばける」でのせた進化カードは、自分の番の中でトラッシュすることができる点です。化石と同じような感覚と思ってもらうと分かり易い。
つまり、自分がトレーナーズを使いたくなったら、タケシのキュウコンにのっているわるいラフレシアのカードをトラッシュしてしまえば良いのです。
その後、ポケモン回収装置でトラッシュからわるいラフレシアを回収してまた「ばける」を使えば、相手にとってはトレーナーズ封じ状態が継続することになります。
これを見せ付けたいばかりにポケモンキャッチャーを入れたぜ!
うん、これは酷い。酷すぎる…。

ちなみにタケシのキュウコンからゲンガーに化けて戦いに出ていくことも出来ますが、「ねむり・マヒ・こんらん」になると「ばける」が解けるので要注意。
ちなみに「ばける」の説明に「進化・退化はできない」と書かれていますが、退化するとタケシのロコンになってのっていた進化カードは自動的にトラッシュされます。

その他のカードについて。
ゴースはワザ「こわがらせる」を持っています。エネルギー1個で使え、次の相手の番、相手はトレーナーズ(グッズ・サポート・スタジアム)を使うことができません。わるいラフレシアが出るまでの序盤はこれで封じます。破空の激闘のゴースが使う「まっくらやみ」と違いサポートとスタジアムも使えないのが魅力です。ワザにエネルギーが必要な点とHPが低い点は破空ゴースに劣りますが、補って余りある強ワザでしょう。
ゴーストはエネルギー1個で元祖「ポルターガイスト」が使えます。ゲンガーのと比べてダメージは1/3ですが進化が遅れてしまった場合はゴーストのまま戦うかもしれません。それでも相手のトレーナーズが封じられた状態なら、エネルギー1個のワザとしては十分なダメージが期待できます。

わるいハクリューは旧ウラのものです。自分の番に1回、特殊能力「しんかのひかり」で山札から進化カードを引くことができます。ロケット団ハーフデッキWのわるいハクリューのポケパワー「しんかのひかり」と違ってベンチでも使えるのが特徴です。HPは低いですが。この能力は序盤の場の展開にも便利ですし、中盤以降はポケモン回収装置と組み合わせることを想定しています。
ポケモン回収装置は、トラッシュのポケモンを1枚手札に加えるか、3枚山札に戻すか、効果を選ぶことができます。わるいラフレシアの回収のみを目的とする場合は手札に直接戻せば良いですが、ゲンガーがトラッシュにある場合は一緒に山札に戻して、「しんかのひかり」で改めて引いてくるという手が考えられます。オーキドはかせの効果でトラッシュされることも十分あり得るので、この方法を取る機会は多いと思います。

エリカは、山札からカードを3枚まで引くことができる強力なドローソースとなるグッズです。ただし相手プレイヤーも望むなら3枚まで引くことができます。ここは大らかな気持ちで使いましょう。私もあなたも幸せいっぱいですね!
「待てあわてるな これは孔明の罠だ」
相手プレイヤー、引いてきたカードがトレーナーズだったらどうでしょうか。「こわがらせる」や「アレルギーかふん」のせいで使うことも出来ないトレーナーズが手札に増えたら…。「ポルターガイスト」が強くなるだけです。相手がそのことに気付こうが気付くまいが、自分は何も気にせずカードを3枚引いて美味しい思いをすることができます。
エリカさん可愛い顔してえげつないです。

きあいのハチマキは、相手のワザのダメージでHPが0になったとき、コインを投げてオモテならきぜつせずHP10で耐えるポケモンのどうぐです。ゲンガーにつけて使います。
ゲンガー自身が持つポケパワー「しのせんこく」と相性が良いです。やはり相手のワザのダメージでHPが0になったとき、コインを投げてオモテならその相手をきぜつさせます。運が良ければ、「しのせんこく」で相手を道連れに…と見せかけて自分だけきあいのハチマキで生き残っている、なんてステキな結果もあるかもしれません。ハチマキでオモテが出れば相手は「しのせんこく」をまた受けなければならないプレッシャーもあります。ロマンティックが止まらない組み合わせです(笑)。


自分で作ってて何ですが相手に何もさせないタイプの鬼畜デッキなので、オススメはしませんよ?

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2011-02-10(Thu)

特殊能力

あれ、書いてなかった。
少し前に例の特殊能力の扱いについての回答が届きました。

結局公式ルール上は、
「特殊能力」「ポケパワー・ポケボディー」「特性」は、それぞれ別の能力としてあつかうそうです。

なぞのかべは封印の結晶では止まらないんだな…。


それと「引きずりアクセレート var.スタンダード」デッキに拍手頂きました。結構前の記事ですが。
デッキ的に旧ウラ知ってる人かな? あんなやっつけなデッキでごめんね!

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2011-02-04(Fri)

回答

先日愚痴った触れていた質問の回答が届きました。

結局、
「最新版の公式ルールに効果変更についての記載が無い場合は(過去の公式ルールでルール変更されたものも含めて)、それぞれのカードに書かれている効果に従う」
ということでした。

つまり、例えば記憶に新しいものでは「思い出のみ」の場合、「e3」や「PCGきせきの結晶」版はカードに書かれている通りワザを使った番の終りにトラッシュされます。「DPt1」版はこの効果が書かれていないのでワザを使ってもトラッシュしません。
これらは「同じ名前のカード」でありながら、効果の違う別のカードとして扱うようです。

じゃあ…、
エネルギー・リムーブコイン判定無しとか…。
グッズマサキ連発とか…。
きぜつさせてもサイド取れないツメの化石とか…。
アレルギーかふんスイッチ用タケシのキュウコンとか…。
……いや、何でもない。

これまでの自分の認識がかなり間違っていたことに驚いています。悪い意味で。
以前連載した「古いカードの使い方」カテゴリの記事は大半が間違っていることになるので、次回更新までに削除することを考えています。その後改めて一から連載し直す予定です。該当過去記事に拍手やコメント下さった方には申し訳ない。誤情報を流し続ける訳にもいかんのでご了承を。
(尤も、バランスよく遊びたいならあのままの方が良いのですが)
(あと少なくとも昨年度までなら公式回答的にもあれで正しかった)


ちなみに思いつく限り全ての効果変更カードについて質問を送っていましたが、「特殊悪エネルギー」と「特殊鋼エネルギー」のみ未だ回答がありません。
あと公式の回答は割とコロコロ変わるのである程度時間が経ったら同じ質問でも違う答えが返ってくるかもしれません。今回の件でも既に前の記事に書いたツメの化石の扱いが覆されている訳で。わざわざ再確認してくれた今日のこの回答が一番正しいのだとは思いますが。

そして最後に、「プレイヤー同士納得が行くならこの通りやらなくても良いよ」というのは強調しておきます。

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2011-01-27(Thu)

効果変更の問い合わせ中

以前、特殊能力の扱いについて公式回答に困惑しているという話を書きました。この問題もまだ再質問の回答は来ていませんが、実はもうひとつ別件で混乱していることがあります。
それが、

「『元気のかけら』と『げんきのかけら』は同じ名前のカードだが、効果はそれぞれ書かれている内容に従う。」

というもの。
あれ、公式ルールB-03「カードの効果変更」に書かれていることと矛盾しているんじゃないか?
と、返信したら、再回答は「ルール変更された場合は公式ルールに記載される。無ければ書かれていることが優先」ということでした。

じゃあ、現在の公式ルールに記載の無い「ツメの化石」などはどうなるのか、と返信したら、再回答は「ルール変更されているので最新の効果に合わせて使ってください」。

もう、どうして良いか分からん。
「公式からルール変更が告知されていれば最新の効果に従い、告知が無ければ同じ名前であってもカードに書かれていること優先」、と解釈しても良いが、その場合、過去に変更の告知があったかどうかをカード毎にどうやって見分けるのかという問題が出てくる。

で、しょうがないので新旧で書かれている効果が違うカード全部について質問を送った。別にサポートデスクにいやがらせしたい訳じゃないんだよ! 困ってるのはこっちだよ!
そして今日その殆どについて回答が来たのですが、1時間も経たない内に「さっきの無し、もう一度確認して改めて回答する」という内容が…。5対くらい。
私も酷く混乱しているが、公式側までも混乱しているようだ…。一律最新に合わせるって言ってくれりゃあ簡単なのに。

ちなみにこの問い合わせの回答次第では旧ウラのマサキやエネルギー・リムーブが猛威を振るうので極めて重要な問題です。覚悟しておいてください。

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大分ポケモンカード同好会を応援する大分のプレイヤー。
新旧カードを融合したコンボ探しが大好きなマニアックなプレイヤーです。

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