昨日の対戦会で使ったデッキです。
「みなぎるレックウザ」デッキ
(スタンダード)
・ポケモン20枚
2 レックウザEX (BW5)
1 レシラム (BW1)
2 ポカブ (BWはじめてセット)
2 チャオブー (BW1)
2 エンブオー (BW1)
3 コイル (DP破空の激闘)
3 レアコイル (ADV3)
1 ジバコイル (LL)
2 ミカルゲ (Pt4)
1 ロコン (ADV4)
1 キュウコン (L1)
・グッズ9枚
1 ゴージャスボール
2 ポケモンいれかえ
4 ポケモンキャッチャー
2 ポケモン回収装置
・サポート12枚
4 チェレン
4 ポケモンコレクター
2 ハマナのリサーチ
2 ニシキのネットワーク
・スタジアム3枚
3 不思議な大樹
・エネルギー16枚
12 炎エネルギー
4 雷エネルギー
*
新弾のレックウザEXをメインにしたデッキ。
エンブオーの「れっからんぶ」を利用して「ドラゴンバースト」を素早く・強力に・連射することを目的に作っています。
ジバコイルが入っていますがあれはおまけです。大事なのはレアコイルです。
ポケパワー「じきコントロール」を使って自分の番に1回、手札を1枚トラッシュしてトラシュの基本エネルギーを2枚手札に加えることができます。旧「エネルギー回収」と同じ効果です。
スタジアム「不思議な大樹」はそろそろこのブログでは御馴染みだと思いますが、これが出ているとトラッシュに特殊エネルギーがないプレイヤーは自分の番に1回、トラッシュの基本エネルギーを1枚手札に加えることができます。
ということで「じきコントロール」と「不思議な大樹」があれば毎ターン手札にエネルギーが3枚は確保できるので、「れっからんぶ」でべべベッとレックウザEXに貼れば「ドラゴンバースト」で180ダメージを連発できるのです。
ワザを使った後に一旦エネルギートラッシュしてしまうので、ミュウツーEXがそんなに怖くないのが嬉しい(笑)。
序盤はミカルゲの「ダークグレイス」でキュウコンを出すところから。「あぶりだす」は自分の番に1回、手札の炎エネルギーを1枚トラッシュして山札を3枚引くポケパワー。取りあえず「不思議な大樹」とキュウコンが揃えば毎ターン3枚ドローできます。実際はこのドローも含めて山札からの供給もあるので、手札のエネルギーが尽きることは殆どありません。
「ハマナのリサーチ」は、
序盤、コレクターが引けずに展開できないとき。
中盤、ワザに必要な雷エネルギーが引けないとき。
終盤、火力に必要な炎エネルギーが足りないとき。
と、多用途に使えるかなりデッキと噛み合ったカードになっています。最初はアララギ予定でしたがどの場面でもこっちの方が優秀だったので変更。
ジバコイルは本当におまけ。一応火力が出るので「まさかそこから攻めてくるとは」という奇襲が出来れば何かの役には立つかなと。元々雷エネルギーは入っているのでワザを自然に使っていけるのはナイスです。しかしレックウザEXの方が火力も高いので、こいつが出て行くのは本当に追い詰められた時だけだと思います。キュウコンの「あぶりだす」だけで手札がいっぱいになることも多いので、「でんじドロー」も余程困窮していなければ使うことがないと思います。優勢な時に出すと進化前の「じきコントロール」が使えなくなるだけで邪魔です。
昨日の戦績は3勝4敗で負け越し。
負けのうち2つはエンブオーが倒れたとき完全に機能停止してリカバリー手段も不十分だったという納得のいく敗因。やっぱり破れた時空は必須なのか……。
残り2つは……。
「サポートがないから仕方なく『てんのさけび』を使ったらサポートが6枚流れていった上やっとハマナ引いたらミカルゲが全部サイド落ちしてた」
「相手も事故ってる泥沼戦なのに徹頭徹尾サポートもたねも引けなかった」
という、我ながら凄まじい不運さを連発してました。
ま、こういうこともあるさ。
あとエンブオーのにげるコストが多いので、キャッチャーで呼ばれることがよくあったのですが、昨日だけで5回は普通にエネルギー捨てて素逃げしました。デッキ作ってる時はいれかえ足りないかなと思っていたのですが、普通に手札にエネルギーが余ってるので必要ないんですね。レアコイル2匹で捨てたぶんのエネルギーがすぐ戻ってきたり、大樹合わせたらむしろ増えてるっていう。
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