対戦会おつかれさまでしたー。
今日使ったデッキ。
久しぶりのハーフデッキ大会だったので当日の朝大慌てで作ったデッキです。
「レイジング気合い」デッキ
(ハーフ)
・ポケモン8枚
2 レシラム (BW1)
2 ゼクロム (BW1)
2 キュレム (BW2)
2 レジギガスEX (BW3)
・旧ウラトレーナー4枚
2 ダウジングマシーン (第1弾)
2 きあいのハチマキ (neo1)
・グッズ4枚
2 そっくり!テレポーター (PCGロケット団の逆襲)
2 ポケモンキャッチャー
・サポート6枚
2 チェレン
2 クルミのリクエスト (PCG伝説の飛翔ほか)
2 シロナの導き
・エネルギー8枚
2 水エネルギー
2 無色2個エネルギー (第1弾ほか)
2 ダブル無色エネルギー
2 ホロンエネルギーSYN:WP (PCGホロンの研究塔ほか)
*
自分にダメカンがたくさんのっているほど強くなる、「げきりん」や「レイジングハンマー」をメインにしたデッキ。
キーカードは「きあいのハチマキ」。ポケモンのどうぐで、つけているポケモンが相手のワザのダメージで[きぜつ]するとき、コインを投げてオモテなら[きぜつ]せず残りHP10で耐える効果があります。ちなみにオモテのときはトラッシュされます。
残りHP10で耐えたレシラムやゼクロムには既にダメカンが12個のっているので、「げきりん」は140ダメージ。レジギガスEXならダメカンが17個のって「レイジングハンマー」が220ダメージになります。
「きあいのハチマキ」の判定に成功した場合は「1回耐える」うえに「強烈な反撃」まで出せるので非常に強力です。……オモテだったらね。このコイントスに、殺るか殺られるかの命運が、このデッキの全てが掛かっています。
ということで非常に重要な「きあいのハチマキ」を何度も使うため、「ダウジングマシーン」も2枚突っ込んでいます。何がなんでも気合いで乗り越えるのだ。「ダウジングマシーン」は手札を2枚トラッシュしなければ使えませんが、大概はレシラムやゼクロムなどが1、2枚余ってるはずのでここで有効利用します。
「そっくり!テレポーター」はエネルギーやダメージ、受けている効果そのまま、山札のたねポケモンを自分の場のたねポケモンに入れ替えるカードです。単純に、まったく同じエネルギーで同じワザを使うレシラム、ゼクロム、キュレムを使い分けて相手の弱点を突くことを目的に入れています。
このデッキの天敵は[どく]状態。[どく]を受けている場合、せっかく「きあいのハチマキ」で残りHP10になっても、直後のポケモンチェックで[きぜつ]してしまいます。
一応対策として入れているのが「ホロンエネルギーSYN:WP」と水エネルギー。「ホロンエネルギーSYN:WP」は、基本水エネルギーと一緒につけていると、相手のワザの効果を受けなくなる特殊エネルギーです。これでワザによる[どく]の付加は防ぐことができます。水エネルギーはこれと一緒につけるために入れており、別にキュレムの「こごえるせかい」が使える必要はありません(笑)。
ちなみに「SYN:WP」は「シンセサイズダブリューピー」と読みます。豆知識。
今日実際に使った感想。
所詮
コインゲー(笑)。
オモテが出ると一発逆転。ウラが出るとあぁ……。
ただ相手プレイヤーにとってはやはり「攻め難い」ようで、細かいダメージ調整の様子はよく見られました。自分は何も考えずコインを投げるのみです(笑)。
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