昨日行われた夜会で使ったデッキ。
お題は「BW3のポケモンを3枚以上入れる」。
「こんらんボディー」デッキ
(ハーフ)
・ポケモン8枚
2 プルリル (BW3)
2 ブルンゲル (BW3)
2 エネコ (ADV1)
2 エネコロロ (DP5)
・旧ウラトレーナー1枚
1 パソコン通信
・グッズ4枚
2 ポケモンいれかえ
1 ゴージャスボール
1 学習装置 (PCG伝説の飛翔)
・サポート7枚
2 TVレポーター
2 エンジニアの調整
2 ハマナのリサーチ
1 ロケット団の幹部
・エネルギー10枚
9 水エネルギー
1 Wレインボーエネルギー
*
ブルンゲルの「のろわれボディ」とエネコロロの「メロメロボディー」で触った相手を[こんらん]にするのが最初の目的で、何故かワザがいい感じにかみ合っていたという、半分ネタで半分本気のよく分からないデッキ。
取り合えず相手が勝手に[こんらん]するので、こちらはマイペースにエネルギーを蓄えながら戦います。
序盤はエネコロロで戦います。
ワザ「エネアシスト」は30ダメージに加え、トラッシュの基本エネルギーを1枚、ベンチポケモンにつけることができます。予め「TVレポーター」や「エンジニアの調整」などでトラッシュにエネルギーを捨てておいて、「エネアシスト」の効果でベンチのブルンゲルにどんどんエネルギーをつける作戦。
ブルンゲルのワザ「ハイドロポンプ」は自分の水エネルギー×20ダメージを追加するので、エネコロロのお膳立てで大量のエネルギーを蓄えたときの威力はなかなかのものです。
実際の昨日の対戦では、5枚くらい溜めて110ダメージ前後出すことが多かったです。
「学習装置」は[きぜつ]した自分のポケモンについていた基本エネルギーを1枚、このカードをつけているポケモンにつけ替えるポケモンのどうぐ。ブルンゲルに装備しておいて、エネコロロが倒れたときに、エネコロロについていたエネルギーも無駄なく引き継ぐことができます。
エネコロロ⇒ブルンゲルの流れを絶対に守りたいので、先にプルリルが前に出てしまうと辛いものがあります。にげるエネルギーが多いので「ポケモンいれかえ」が重要。
「ロケット団の幹部」はぜひ、ボディの効果で相手が[こんらん]した直後のタイミングで。
手札が減って「ポケモンいれかえ」などが引けなくなれば、[こんらん]状態への対処が難しくなるだろう、という目論見があります。
また「エンジニアの調整」のドロー能力が非常に強く、山札切れをやや起こしやすいデッキなので、場合によっては「ロケット団の幹部」を使うことで手札を山札に戻して山札を補充する意味もあります。このため、戻したあとで引き直す枚数に融通が利きやすい点を重視して「N」ではなく「ロケット団の幹部」を採用しています。
ブルンゲルは飛び抜けて強いポケモンではないですが、私が元々[こんらん]を狙ったりエネルギーをたくさん集めたりする戦略が好きなので、なかなか楽しいカードでした。
と言うか夜会メンバーがみんなぶっ飛んだポケモン自重してくるから純粋に良い勝負ができて本当に楽しかった(笑)。
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