いつまでもリンクがトップなのもアレなので久しぶりに1枚紹介。
と見せかけて3枚紹介(笑)。
「元気のかけら」(第1弾、ポケモンジムタケシ)
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あなたのトラッシュから「たねポケモン」を1枚選び、あなたのベンチに出す。その後、そのポケモンに、HPの半分(切りすて)のダメージカウンターをのせる。(あなたのベンチに空きがないとき、このカードは使えない)
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「元気のかたまり」(拡張シート赤版、ポケモンジムカツラ)
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手札から「エネルギーカード」を2枚選んでトラッシュしなければ、このカードは使えない。あなたのトラッシュから「たねポケモン」を1枚選び、あなたのベンチに出す。(あなたのトラッシュに「たねポケモン」が1枚もないときや、あなたのベンチに空きがないとき、このカードは使えない)
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「げんきのかけら」(BW1)
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自分のトラッシュからたねポケモンを1枚選び、ベンチに出す。
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大分ポケモンカード同好会ルールでは「元気のかけら」と「げんきのかけら」を同じ名前のカードとして扱い、新しいほうの「げんきのかけら」をエラッタと見なして効果を読み替えることにしています。
公式ではこれらは違う名前のカードであり、効果は書かれている内容に従います。
個人的には旧「元気のかけら」の方が工夫のしがいがあって好きです。
BWの「げんきのかけら」はどう見ても「元気のかたまり」の上位互換で違和感バリバリですね。
尚大分ポケモンカード同好会ルールではPMCGシリーズのカードにおいて「たねポケモン」を「たねポケモンまたはベイビィポケモン」と読み替えるルールを採用してもらっています。これはneoシリーズ当時のエラッタを再現したものです。
これにより「元気のかたまり」はベイビィポケモンを選ぶこともできます。
「元気のかけら」はPMCGシリーズのカードでありますが、同好会ルールでBWの「げんきのかけら」の効果に従うため、たねポケモンしか選ぶことはできません。
正直「元気のかけら」と「げんきのかけら」は別々に考えても良いのではないか、別々に考えた方がすっきりするのではないかと思うのですが、いかがでしょう?
ここで問題になるのは「エネルギー・リムーブ」と「エネルギーリムーブ」が同じものだという認識は譲れないということですが(苦笑)。
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