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2024-11-22(Fri)

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2011-03-21(Mon)

「虹色の翼」デッキ

今日の対戦会で使用したデッキ。
以前にも載せた「虹色の翼」デッキの微改良版。このデッキとの付き合いは長いためバージョンがいくつ目なのか思い出せませんが。

「虹色の翼」デッキ
(スタンダード)

ポケモン15枚

3 ホウオウ (DP3)
3 ナックラー (DP3)
2 ビブラーバ (ADV3)
3 フライゴン (ADV3)
2 ヤンヤンマ (PCGロケット団の逆襲)
2 ドーブル (DP3)

トレーナー25枚

1 ポケモンいれかえ
2 ポケモン育て屋さん
2 カスミの怒り (ハナダシティジム カスミ他)
1 ゴージャスボール
2 ポケモン通信
1 ポケモンキャッチャー
3 きあいのハチマキ (neo1)
3 ポケモンコレクター
4 エンジニアの調整
3 ふたごちゃん
3 不思議な大樹 (PCG幻の森)

エネルギー20枚

4 草エネルギー
2 炎エネルギー
2 水エネルギー
4 雷エネルギー
2 超エネルギー
2 闘エネルギー
2 基本悪エネルギー
2 基本鋼エネルギー



本日の戦績2勝3敗。
特に相性が悪かったのがおんせんさんのツンベアー。ホウオウが弱点なので「ぜったいれいど」一撃で致死ダメージ、たとえ「フェニックスターン」で場に留まったとしても「ワザを使うことができない」効果は残っているという……。ツンベアー怖えぇ……。


せっかくなのでこのデッキの系譜。

1.
PCG時代にホウオウexを主体として構築。基本的に他のデッキで使っていない余りカードで構成され、エネルギーを溜めて叩くだけという(私のデッキにしては)クセが無いため練習回しの相手として利用された。
シャワーズがワザ「アクアサプライ」による加速とサブ戦力を兼ねていた。
ヤンヤンマや「不思議な大樹」はこのときから既に入っている。

2.
より素早いエネルギー加速手段としてフライゴンを採用。手札に大量のエネルギーを集めた後の「エナジーシャワー」に快感を覚える。

3.
「さいはての攻防」発売記念大会において、デンリュウ(δ)、「ホロンの研究塔」とのコンボを使用。
デンリュウの「ホロンヴェール」でホウオウexを「デルタ-δ種」とし、「ホロンの研究塔」の効果で「デルタ-δ種」のポケモンについている基本エネルギーを元のタイプ+鋼タイプにする。
当時は基本鋼エネルギーが存在しなかったため、「レインボーバーン」の最大ダメージを引き上げる意味があった。
大掛かりな仕掛けに対してメリットはダメージ+20程度なので正直ネタデッキ。しかし発想の面白さは自分の歴代デッキの中でも特に気に入っている。
このとき加速役はフライゴン(δ)。

4.
しばらくの空白期間の後、DP3でホウオウが登場したことからこれを主体にシステムそのまま復活。同時にドーブルの登場でエネルギー収集手段が増えた。
このときもやはり余りカードでの構成。
ルチさんの絶賛を受けその後も度々復活する。

5.
この度、使用カード無制限で再構築。「きあいのハチマキ」によるしぶとさが機能に追加された。
ついでに起動の遅さという弱点が新登場の「ふたごちゃん」によって気にならなくなった。

何だかんだで私もお気に入りのデッキなのです。

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2011-03-20(Sun)

練習回し

明日の対戦会に向けてデッキを組み上げ、今ある他のデッキと練習回ししていたのですが……。
惨敗
惨敗
惨敗
……何が間違っているのだろう?

ちなみに練習相手はゲンガーさんとホエルオーさんです(笑)。

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2011-03-19(Sat)

「変態レシエンブ」デッキ

迫る対戦会用にと作っていましたが何となく自分らしくないと思ったので制作中止。でも記録だけしておく。

「変態レシエンブ」デッキ
(スタンダード)

ポケモン21枚

2 レシラム (BW1)
2 ポカブ (BW1)
1 チャオブー (BW1)
2 エンブオー (BW1)
2 ミュウツー (DP4)
1 ミュウツーLV.X (PtM)
1 ルギアLEGEND(上) (L1)
1 ルギアLEGEND(下) (L1)
2 ポッポ (L3)
1 ピジョン (DP3)
2 ピジョット (PCG伝説の飛翔)
2 ホロンのレアコイル (PCGホロンの研究塔)
2 ホロンのポワルン (PCGホロンの幻影)

トレーナーズ29枚
2 プラスパワー
1 ポケモンいれかえ
4 ポケモン育て屋さん (第1弾)
2 カスミの怒り (ハナダシティジム カスミ他)
1 ゴージャスボール
2 ポケモン通信
2 ポケモン回収装置 (PCGロケット団の逆襲)
2 時空のゆがみ (PtM)
3 ダイゴのアドバイス (ADV4他)
3 チェレン
3 ポケモンコレクター
1 ツワブキのプロジェクト (PCGクイック・コンストラクション・パック他)
3 不思議な大樹 (PCG幻の森)

エネルギー10枚

10 炎エネルギー



分かる人には見れば分かる、と思う。分からない人はクリーチャーズのブログでカメルギアの紹介見ると良いよ。

レシラムとかゼクロムとかボルトロスとかトルネロスとか、強力なたねポケモンが流行っているようで、特にレシゼクの攻撃力を思うとデッキ作りが鬱になる。
ので、じゃあミュウツーLV.X使えばいいんじゃね? っていうのが発端。
「ギガバーン」後の充電方法を検討したのですが、超エネルギー加速手段は意外に少なく、辿り着いた先がエンブオーだったという分からない人には意味不明な結論(笑)。
で、ついでにオマケでレシラム入れてなんちゃってレシエンブに。更にルギアとか入れてみた。もう何がなんだか(笑)。

新旧メタの合体版と言う感じの出来になりました。こんなデッキ作るのは私くらいのものでしょうからある意味オリジナリティはあると思うのですが、でもメタっぽいし。アンチメタを目指す私には似合わないかなと思って開発中止です。
あれ、でも発端はアンチメタだったような?
(ちなみに私はカメルギアも純正レシエンブもついでにガブレンとかも使ったことが無いのだ)


一応細かいところだけ解説。
ホロンのポワルンは初手にこれだけ来ると事故ですが、実は他のたねポケモンも総じて1ターン目は行動不能なものが多いので結局あまり気にならないかと思います。「ポケモンコレクター」でついでに引いて来られるという点で進化カードのホロンのレアコイルより便利なので、取り合えず半々にしました。

「ポケモン育て屋さん」は「ふしぎなアメ」と殆ど同じ効果ですが、「破れた時空」が出ているときに限り出した番に2進化できるという、限定的ながら微妙に上位互換のカードです。このデッキの場合は相手が「破れた時空」を出さない限り「ふしぎなアメ」と同じ使い方になります。

「ツワブキのプロジェクト」は基本エネルギーを、山札から2枚引くか、トラッシュから2枚拾うか、効果を選ぶことができます。最初は「釣り人」を想定していましたが、デッキのエネルギーの総数自体が少なくまず引きにくいこと、「不思議な大樹」もあるのでトラッシュにエネルギーが4枚も溜まらないこと、の2つの理由から、山札からも引くことかできる「ツワブキのプロジェクト」を選びました。

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2011-03-18(Fri)

フリーザーLV.34

大分ポケモンカード同好会対戦会が近付いていますが全くデッキネタが浮かばないわさびです。
気が向いたから私が好きな1枚紹介。
今までトレーナーばかりだったので偶にはポケモンを。

「フリーザーLV.34(拡張シート第2弾赤版)

たねポケモン
HP:80
タイプ:水
特殊能力「オーロラヴェール」
[このカードがバトル場にいる限り、自分のベンチのすべてのポケモンは、ワザによるダメージや効果を受けない。このカードが「ねむり・マヒ・こんらん」状態のとき、この力は消える。]
ワザ(水水無無)「れいとうビーム」30
[コインを投げて「おもて」なら、相手を「マヒ」状態にする。]
にげる:-2
弱点:
抵抗力:闘-30


特殊能力「オーロラヴェール」による強力なベンチ防御が特徴のポケモンです。意外と、これ以降に同性能の能力は再登場していません。水ポケモンでデッキを組む時、例えばHPの低いコイキングをベンチでじっくり育てる場合などに頼りになります。
当時よりも強烈なベンチ攻撃が増えてきた現在に再臨して欲しい能力のひとつです。

「れいとうビーム」は当時としては妥当な性能で、進化の必要が無いことを考えると割と優秀なワザです。反面、やはり必要なエネルギーが多いため、これを使うためにフリーザー自身がベンチでエネルギーが溜まるのを待っているのは、「オーロラヴェール」の性能とは相性が悪いかもしれません。しかしエネルギーさえ付いてしまえばワザのマヒ効果や弱点が無いことなどもあって想像以上に安定した戦力として活躍する、面白いポケモンでした。戦力として育てるか、壁として取り合えず出しておくか、人によって使い方が分かれたのではないでしょうか(そんなにメジャーなカードではないですが)。

このカードはイラストも好きな1枚です。
岩の先に佇むフリーザー。背景は青空と雲海が見えます。にしだあつこさんの柔らかく透明感ある色使いが、フリーザーの氷の翼や長い尾羽によくマッチした、美しいイラストです。

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2011-03-09(Wed)

ポケモン回収

思い立ったときに更新。
私の好きな1枚紹介シリーズ。

「ポケモン回収」(第1弾)

あなたの場にいるポケモンを1匹選び、その「たねポケモン」のカードだけを手札に戻す。(そのカードにのっていた「進化カード」や、ついていたカードは、すべてトラッシュする)


現在でも使われる「スーパーポケモン回収」の前身となるカードです。
説明文がアレですが、実際には「そのポケモンを構成する一番下のカード」だけを回収する効果です。進化のためにのせたカードやエネルギーなどは全部剥がされてトラッシュに行くので、育て上げたポケモンの回収には使い難い面があります。「スーパーポケモン回収」が「スーパー」な由縁は、進化カードやエネルギーも全部回収できるという点でこのカードに勝っているからなのです。

「ポケモン回収」の方が優れている点もあります。むしろ「スーパーポケモン回収」のデメリットという点ですが、「スーパー」の方はコインによる判定が必要です。対して「ポケモン回収」はコイン判定なしで確実にたねポケモンを回収できます。
この特徴から、進化させず、エネルギーもつけない置物型のたねポケモンとは非常に相性が良いです。
例えば「セットアップ」のためだけに場に出すユクシーとか。
例えば「ダメージスワップ」によるダメカン置き場として利用しているレシラムとか。
場合によっては、バトル場のポケモンを回収することで「ポケモンいれかえ」の代用として使えるかもしれません。

単純な回復やカードの再利用に使える「スーパーポケモン回収」と違って、「ポケモン回収」の使い道は、計画されたコンボが主になると思います。独特の効果なので、選択肢として常に気にかけておいて、新しいコンボを探しています。

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大分ポケモンカード同好会を応援する大分のプレイヤー。
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