今日の対戦会で使用したデッキ。
以前にも載せた「虹色の翼」デッキの微改良版。このデッキとの付き合いは長いためバージョンがいくつ目なのか思い出せませんが。
「虹色の翼」デッキ
(スタンダード)
ポケモン15枚
3 ホウオウ (DP3)
3 ナックラー (DP3)
2 ビブラーバ (ADV3)
3 フライゴン (ADV3)
2 ヤンヤンマ (PCGロケット団の逆襲)
2 ドーブル (DP3)
トレーナー25枚
1 ポケモンいれかえ
2 ポケモン育て屋さん
2 カスミの怒り (ハナダシティジム カスミ他)
1 ゴージャスボール
2 ポケモン通信
1 ポケモンキャッチャー
3 きあいのハチマキ (neo1)
3 ポケモンコレクター
4 エンジニアの調整
3 ふたごちゃん
3 不思議な大樹 (PCG幻の森)
エネルギー20枚
4 草エネルギー
2 炎エネルギー
2 水エネルギー
4 雷エネルギー
2 超エネルギー
2 闘エネルギー
2 基本悪エネルギー
2 基本鋼エネルギー
*
本日の戦績2勝3敗。
特に相性が悪かったのがおんせんさんのツンベアー。ホウオウが弱点なので「ぜったいれいど」一撃で致死ダメージ、たとえ「フェニックスターン」で場に留まったとしても「ワザを使うことができない」効果は残っているという……。ツンベアー怖えぇ……。
せっかくなのでこのデッキの系譜。
1.
PCG時代にホウオウexを主体として構築。基本的に他のデッキで使っていない余りカードで構成され、エネルギーを溜めて叩くだけという(私のデッキにしては)クセが無いため練習回しの相手として利用された。
シャワーズがワザ「アクアサプライ」による加速とサブ戦力を兼ねていた。
ヤンヤンマや「不思議な大樹」はこのときから既に入っている。
2.
より素早いエネルギー加速手段としてフライゴンを採用。手札に大量のエネルギーを集めた後の「エナジーシャワー」に快感を覚える。
3.
「さいはての攻防」発売記念大会において、デンリュウ(δ)、「ホロンの研究塔」とのコンボを使用。
デンリュウの「ホロンヴェール」でホウオウexを「デルタ-δ種」とし、「ホロンの研究塔」の効果で「デルタ-δ種」のポケモンについている基本エネルギーを元のタイプ+鋼タイプにする。
当時は基本鋼エネルギーが存在しなかったため、「レインボーバーン」の最大ダメージを引き上げる意味があった。
大掛かりな仕掛けに対してメリットはダメージ+20程度なので正直ネタデッキ。しかし発想の面白さは自分の歴代デッキの中でも特に気に入っている。
このとき加速役はフライゴン(δ)。
4.
しばらくの空白期間の後、DP3でホウオウが登場したことからこれを主体にシステムそのまま復活。同時にドーブルの登場でエネルギー収集手段が増えた。
このときもやはり余りカードでの構成。
ルチさんの絶賛を受けその後も度々復活する。
5.
この度、使用カード無制限で再構築。「きあいのハチマキ」によるしぶとさが機能に追加された。
ついでに起動の遅さという弱点が新登場の「ふたごちゃん」によって気にならなくなった。
何だかんだで私もお気に入りのデッキなのです。
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