暇&ネタが浮かんだので2回更新。私の好きな1枚紹介。とか言って3枚紹介。
「にせオーキドはかせ」(第1弾)
*
相手の手札をすべて山札に戻し、その山札をよく切る。その後、相手プレイヤーは山札からカードを7枚引いて、手札にする。
*
「にせオーキドの逆襲」(第4弾ロケット団)
*
手札からカードを1枚選んでトラッシュしなければ、このカードは使えない。相手プレイヤーは手札をすべて山札に戻し、山札をよく切ってから、新たに4枚を引いて手札にする。
*
「にせオーキドの発明」(neo4)
*
相手の「サイドカード」をすべて見る。のぞむなら、相手の「サイドカード」の枚数を数え、それらをすべて相手の山札にもどし、その山札をよく切る。その後、相手の山札の上から、もどした枚数ぶんのカードを、おもてを見ないで引いて、相手の「サイドカード」におく。以後、それらのカードを相手の「サイドカード」にする。
*
旧ウラの最初から最後まで掛けて三度登場した謎の人物、「にせオーキドはかせ」。
こんなキャラは本家ポケットモンスターには登場しません(笑)。カードゲームオリジナルキャラ。
オーキド博士より髪や眉毛がトゲトゲしていたり、前髪が巻いていたり、目の下が紫色だったり、額に縫い跡があったり、白衣の襟が広がっていたりといかにもワルそうな外見です。
「にせオーキドはかせ」は「オーキドはかせ」が手札をすべてトラッシュして7枚引くのに対し、相手の手札を7枚引き直させる効果。元祖手札嫌がらせカードですが、7枚引けるなら相手も喜ぶかもしれない絶妙な効果だと思います。
「オーキドはかせ」がアンコモンに対して「にせオーキドはかせ」はレアだったりする不思議。
当然ですが相手の山札と手札の合計枚数が7枚以下のときに使えば勝利確定です(笑)。
「にせオーキドの逆襲」は自分の手札を1枚トラッシュしますが、相手は4枚しか引けないので「にせオーキドはかせ」より嫌がらせ効果が強くなっています。ぜひ「ロケット団のワナ」で追撃しましょう(笑)。
ちなみになぜかこれはアンコモン。
「にせオーキドの発明」は相手の手札ではなくサイドを入れ替える珍しいカード。はまれば大事故を誘える、かも?
レアです(笑)。
尚「にせオーキドの逆襲」のみ一時期大会でサポーター指定されていました。
[1回]
PR