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2024-11-22(Fri)

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2011-03-02(Wed)

パソコン通信

最近全然デッキネタが無いので1枚紹介ネタで。

今日はこれだ!
「パソコン通信」(第1弾)

手札からカードを2枚選んでトラッシュしなければ、このカードは使えない。あなたの山札からカードを1枚選び出し、手札に加える。その後、その山札をよく切る。


グッズ。確実に、何でも好きなカードを引くことができるという、正に切り札と言うべき1枚。
「ふしぎなアメ」や「Wレインボーエネルギー」など、どうしても引きたいカードがあるデッキで重宝する、大変便利なカードです。

しかし、強さの反面で使い難さもあります。実際に対戦していると、手札を2枚トラッシュするという条件は意外に重いものです。
例えばこんな場面、あるある。

手札3枚
「パソコン通信」「アララギ博士」「カメール」(場にゼニガメなし)

次の番まで待って、もう1枚手札を引いたら、それとカメールを捨ててパソコン通信で欲しいカードを引き、それからアララギ博士を使えば一気に手札が充実できそう。
……で、次の番の最初に引いたカードが「カメックス」とかね。捨てるに捨てられねー!(苦笑)
そうしてパソコン通信もアララギ博士も使うタイミングを逃しズルズル泥沼に嵌まっていくという……。

効果の強いカードですが、使わないのも戦略です。最初から諦めてぱーっとアララギ博士使っちゃった方が、きっと後の展開は良くなります。
でも、それがなかなか出来ないんですよね(笑)。

トラッシュのカードを利用して強くなるデッキなら、相乗効果が期待できます。それでも、案外「2枚トラッシュ」は難しいことが多いので、間違いなく上級者向けのカードと言えそうです。

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2011-02-27(Sun)

「くつろぐおきみやげ」デッキ (タッグバトル)

タッグバトルルールで対戦しました。
チームはわさび&おんせん対マネネ&ルチパパ。
そこで使ったデッキです。
正直、作っている途中で「あ、これは駄目だわ……」と思ったのですが、私もおんせんさんもイマイチやる気を出さずに投げやりな感じでそのまま完成(笑)。


「くつろぐおきみやげ」デッキ
(タッグバトル)

ポケモン21枚

4 ドガース (PCG蒼空の激突)
4 マタドガス (PCG蒼空の激突)
4 エリカのフシギダネ (ジム拡張1)
3 エリカのフシギソウ (ジム拡張2)
2 スカタンクG (DPt1)
2 ヤジロン (ADV2)
2 ネンドール (DP4)

トレーナーズ29枚

4 ディフェンダー
4 なんでもなおしW
2 ポケモン回収装置 (PCGロケット団の逆襲)
1 ゴージャスボール (DP破空の激闘)
3 ふわふわのみ (PCG金の空、銀の海)
3 ニシキのネットワーク (PCG伝説の飛翔)
4 ポケモンコレクター
3 低気圧 (ADV4)
1 宇宙センター (PCG蒼空の激突)
1 呪われたほこら (PCG幻の森)
1 クリスタルビーチ (PCGきせきの結晶)
2 タッチ交換! (プロモ:タッグバトル専用カード)

エネルギー10枚

10 草エネルギー



エリカのフシギソウの特殊能力「くつろぐかおり」でお互いのポケモンのワザで与えるダメージを半分にすることを狙ったデッキ。
味方はマタドガスのワザ「おきみやげ」で戦います。相手の残りHPが「10」になるようにダメカンをのせるワザで、ダメージを与えるワザではないので「くつろぐかおり」の効果を気にせず相手を瀕死にできます。自分も70ダメージを受けますが、これは「くつろぐかおり」がはたらいていれば半分(切り上げ)の40に減らすことができます。一石二鳥!
それでも自分に40ダメージは結構辛いので、さらに「ディフェンダー」も使ってダメージを軽減します。「くつろぐかおり」と「ディフェンダー」のガチガチ防御、相手はそう簡単にこのマタドガスを倒すことは出来まい。……多分。

「おきみやげ」だけでは相手を[きぜつ]させることができないので、事前に対象を[どく]にしておくことで、残りHP「10」にさせた直後のポケモンチェックで[きぜつ]させます。
[どく]にする手段としてひとつは進化前のドガースのワザ「スモッグ」、もうひとつスカタンクGのポケパワー「ポイズンストラクチャー」があります。
「ポイズンストラクチャー」を使うには場に自分のスタジアムが出ている必要があるので、スタジアムは合計6枚も入れています。
また、「ポイズンストラクチャー」は「お互いのバトルポケモン全員」を[どく]にするので、味方まで[どく]になってしまいます。これを回復するために、「なんでもなおしW」も4枚突っ込んでいます。
この辺からデッキ構成に無理が出てきた……。
相手を[どく]にする手段の候補は他にロズレイドやモルフォンなど挙げて検討したのですが、どれを見てもデッキスペースがかなり圧迫され、スカタンクGが一番マシという結論。世の中そんなに甘くなかった(苦笑)。

そしてデッキスペースオーバーだったのでドロー系サポートをごっそり諦めてネンドール頼り。もうプラン切り替えろよっていう……。
だっておんせんさんが忙しいって全然手伝ってくれないんだもの……(苦笑)。



そんなこんなで対戦は3戦3敗。
今回はデッキの戦略、完成度、敵読み、全てにおいて完敗していたと思います。まぁ途中作戦通りに大物を倒すこともできたので良しとしましょう(笑)。
マネネ&ルチパパチームのデッキはきっとどちらかがブログに上げてくれると思うので、後でリンクしますね。

※追記。
ということで相手チームのデッキはこちら(マネネさんブログ)。
ルチパパさんブログには対戦の様子を写した写真があります。こちら

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2011-02-25(Fri)

整理完了

カテゴリ「古いカードの使い方」の記事を整理しました。
大幅に修正、削除、場合によっては加筆されています。

ついでにQ&Aを大量追加しました。
メタグロスの「グラビテーション」やカードの効果変更についてなど。
まぁ、今ひとつ納得いかない回答もありますが……。

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2011-02-24(Thu)

ポケモンの笛

以前コメントで「復活して欲しい旧カードをまとめて」という話があったのですが、こういうのもありかなと思ったので、まとめではなく一枚ずつ紹介してみます。
普段から旧カードをデッキに組み込むことを普通に考えているので、「復活して欲しい」と言うより、最近見かけないけどこんな面白いカードもあるよ、という紹介です。
言い換えれば、私がいつか使ってやろうと虎視眈々機会を窺っているカードです(笑)。


と言うことで今日はこれだ!
「ポケモンの笛」(第1弾)

相手のトラッシュから「たねポケモン」を1枚選び出し、相手のベンチに出す。(相手のベンチに空きがないとき、このカードは使えない)


ドンカラスのポケパワー「やみのそせい」として復活していますが、同効果のグッズです。
一見すると相手の方が得しそうなカード。他のカードとのコンボ専用と言わんばかりです。なので使いこなせると楽しい(笑)。何故か私は最近も何度か使っていますが。

一番簡単な使い方はポケモンキャッチャーなどとの組み合わせ。HPの低いたねポケモンを相手のベンチに出させ、キャッチャーで引っ張り出して倒します。単純でしかし効果的。

他には相手の場のポケモンが多いほどダメージが増えるワザや、相手のポケモン全員にダメージを与えるワザなどと組み合わせても強いです。
また相手のデッキにとって中盤以降場に居ると邪魔になるポケモンが居れば、それを出させるだけでも意味があります。
もちろん、下手な使い方をすると相手の得になるだけなので、持っていても使い時は難しいカードです。

こんなカードが第1弾から存在したことが何より凄い気がする……。

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2011-02-18(Fri)

タッグバトル追記

タッグバトルルールについて質問されたのでちょっと書いておきます。

Q.「ジャッジマン」の対象は誰?

これは、きちんとルールを守ってプレイしていれば分かりやすいですが、結論から言うと自分の斜め向いの人です。
自分がバトルプレイヤーとして対戦を進めているとき、隣に座っているパートナーは手札をふせて置いています。この時相手チームは自分の斜め向いの人がバトルプレイヤーであり、そのパートナーはやはり手札をふせて置いています。単純に、手札を持っている人同士が、今対戦を行っているバトルプレイヤーなので、「ジャッジマン」の効果の処理を行うのもこの2人です。

[先攻右⇒後攻右]⇒(バトルプレイヤー交替)⇒[先攻左⇒後攻左]⇒(バトルプレイヤー交替)⇒[先攻右⇒後攻右]⇒(バトルプレイヤー交替)⇒・・・

こう書いた方が分かりやすかったかしら。

このルール上、戦略的には、先行チームと後攻チームで、相手の手札を操作するカードがゲームの流れに与える影響に違いが出てきます。

例えば後攻チームが「ジャッジマン」で相手の手札を減らそうと考えた場合。
後攻チームの番が終わった直後にバトルプレイヤーが交替するので、実際に相手の手札が減った影響が出るのは更にその次の番、再び対象になったプレイヤーがバトルプレイヤーになった番ということになります。

例えば後攻チームがジラーチのワザ「タイムホロウ」で相手の進化カードを手札に戻させた場合。
やはり直後にバトルプレイヤーが交替するので、戻させた進化カードはパートナーのものになってしまい、1ターン進化を封じることができるかもしれません。

どちらにせよ、先攻・後攻は最初のじゃんけんで決まってしまい、その後ゲーム終了まで変わることが無いため、戦略としてデッキに組み込むのは難しいです。が、覚えておくと良いかもしれません。
無論、「タッチ交換!」を使えばこの影響もまたひっくり返ります。

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大分ポケモンカード同好会を応援する大分のプレイヤー。
新旧カードを融合したコンボ探しが大好きなマニアックなプレイヤーです。

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