タッグバトルルールで対戦しました。
チームはわさび&おんせん対マネネ&ルチパパ。
そこで使ったデッキです。
正直、作っている途中で「あ、これは駄目だわ……」と思ったのですが、私もおんせんさんもイマイチやる気を出さずに投げやりな感じでそのまま完成(笑)。
「くつろぐおきみやげ」デッキ
(タッグバトル)
ポケモン21枚
4 ドガース (PCG蒼空の激突)
4
マタドガス (PCG蒼空の激突)
4 エリカのフシギダネ (ジム拡張1)
3
エリカのフシギソウ (ジム拡張2)
2 スカタンクG (DPt1)
2 ヤジロン (ADV2)
2 ネンドール (DP4)
トレーナーズ29枚
4 ディフェンダー
4 なんでもなおしW
2 ポケモン回収装置 (PCGロケット団の逆襲)
1 ゴージャスボール (DP破空の激闘)
3 ふわふわのみ (PCG金の空、銀の海)
3 ニシキのネットワーク (PCG伝説の飛翔)
4 ポケモンコレクター
3 低気圧 (ADV4)
1 宇宙センター (PCG蒼空の激突)
1 呪われたほこら (PCG幻の森)
1 クリスタルビーチ (PCGきせきの結晶)
2 タッチ交換! (プロモ:タッグバトル専用カード)
エネルギー10枚
10 草エネルギー
*
エリカのフシギソウの特殊能力「くつろぐかおり」でお互いのポケモンのワザで与えるダメージを半分にすることを狙ったデッキ。
味方はマタドガスのワザ「おきみやげ」で戦います。相手の残りHPが「10」になるようにダメカンをのせるワザで、ダメージを与えるワザではないので「くつろぐかおり」の効果を気にせず相手を瀕死にできます。自分も70ダメージを受けますが、これは「くつろぐかおり」がはたらいていれば半分(切り上げ)の40に減らすことができます。一石二鳥!
それでも自分に40ダメージは結構辛いので、さらに「ディフェンダー」も使ってダメージを軽減します。「くつろぐかおり」と「ディフェンダー」のガチガチ防御、相手はそう簡単にこのマタドガスを倒すことは出来まい。……多分。
「おきみやげ」だけでは相手を[きぜつ]させることができないので、事前に対象を[どく]にしておくことで、残りHP「10」にさせた直後のポケモンチェックで[きぜつ]させます。
[どく]にする手段としてひとつは進化前のドガースのワザ「スモッグ」、もうひとつスカタンクGのポケパワー「ポイズンストラクチャー」があります。
「ポイズンストラクチャー」を使うには場に自分のスタジアムが出ている必要があるので、スタジアムは合計6枚も入れています。
また、「ポイズンストラクチャー」は「お互いのバトルポケモン全員」を[どく]にするので、味方まで[どく]になってしまいます。これを回復するために、「なんでもなおしW」も4枚突っ込んでいます。
この辺からデッキ構成に無理が出てきた……。
相手を[どく]にする手段の候補は他にロズレイドやモルフォンなど挙げて検討したのですが、どれを見てもデッキスペースがかなり圧迫され、スカタンクGが一番マシという結論。世の中そんなに甘くなかった(苦笑)。
そしてデッキスペースオーバーだったのでドロー系サポートをごっそり諦めてネンドール頼り。もうプラン切り替えろよっていう……。
だっておんせんさんが忙しいって全然手伝ってくれないんだもの……(苦笑)。
*
そんなこんなで対戦は3戦3敗。
今回はデッキの戦略、完成度、敵読み、全てにおいて完敗していたと思います。まぁ途中作戦通りに大物を倒すこともできたので良しとしましょう(笑)。
マネネ&ルチパパチームのデッキはきっとどちらかがブログに上げてくれると思うので、後でリンクしますね。
※追記。
ということで相手チームのデッキは
こちら(マネネさんブログ)。
ルチパパさんブログには対戦の様子を写した写真があります。
こちら。
[4回]
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