今日の対戦会で使ったデッキです。
以前にも掲載したデッキの微改造版。基本的な戦略はそちらを参照してください。
「ダブルフォール強襲」デッキ
(スタンダード)
・ポケモン20枚
4 タツベイ (ADV3)
2 コモルー (ADV3)
2 ボーマンダ (ADV3)
1 ボーマンダLV.68 (Pt4)
1 ボーマンダLV.X (Pt4)
2 マグマッグ (PCGレックウザデッキ)
2 マグカルゴ (PCG蒼空の激突)
2 ドードー (Pt3)
2 ドードリオ (Pt3)
2 ミカルゲ (Pt4)
・トレーナー4枚
4 ポケモン育て屋さん (第1弾)
・グッズ10枚
2 夜のメンテナンス
2 プレミアボール
2 ポケモン通信
4 ロストリムーバー
・サポート10枚
2 孤島の隠者 (PCGさいはての攻防)
4 ポケモンコレクター
4 チェレン
・スタジアム2枚
2 破れた時空
・ エネルギー14枚
5 炎エネルギー
5 水エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
*
打倒レシラムを意識してタツベイとコモルーを炎抵抗のADV版に差し替え。生存率微妙にアップ。
主にツンベアーを意識して実験的に「ロストリムーバー」4積み。
そしてどちらとも戦わなかった……。(苦笑)
結果は大会形式とフリー対戦合わせて3勝4敗。4敗はそれぞれ同じ人に2敗2敗です。
マグカルゴ、ドードリオ、ボーマンダ(ADV3)、ボーマンダ(Pt4)が揃った状態が理想の場ですが、このシステムが整うまで隙だらけなのが祟った感じでしょうか。
3勝しているぶんは作戦通りに動いてボロ勝ちしているので、やはりシステムが組み上がるが早いか、潰されるが早いか、ということなのだと思います。
色々反省点が多いです。
ぶっちゃけ好きなときに引けるこのデッキで「ロストリムーバー」4枚入れる必要は無かった。「ハギ老人の思いやり」を抜いたせいで色々動き難かった。マグマッグの「にげる」コスト2が重いので、「金の空、銀の海」のもの(歴代唯一『にげる』1のマグマッグ)に差し替えようと思っていたのに忘れてた(笑)。
あと最近知って今日も話題に上がったのですが、公式によると旧ウラ面の「トレーナー」はグッズ、サポート、スタジアムのいずれでもない別物扱いなのだそうです。
これを加味すると、このデッキでは「ポケモン通信」を「ポケモン交換おじさん」に、「夜のメンテナンス」を「夜の廃品回収」に変えた方が、効果はそのままに、ミカルゲがバトル場に居ても使える点で有利になります。この辺は改めて問い合わせてみる予定です。
このデッキはなかなかのお気に入り。対戦中は自分の番の中で出来得る選択肢が非常に多いので、かなり頭を使います。「じならし」から「ガンガンドロー」へ繋げて何を引くか、あるいはドローを切って「マウントアクセル」の方に繋げるのか。「りゅうのかぜ」で誰を呼び出すのか。
場が自由自在になりますが、それだけにベストの選択が何なのかすぐには見つかりません。対戦が終わると自覚できるくらい頭が疲れています(笑)。でも楽しいです。
機会があれば私以外の誰かにも使ってみて欲しいくらい。
[1回]
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