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2011-07-08(Fri)

「あんこくのいなずま」デッキ

ということで、ゲームボーイカラー専用ソフト「ポケモンカードGB2」内で使っているデッキからひとつ。

「あんこくのいなずま」デッキ

・ポケモン17枚
2 ストライクLV.25
4 ピカチュウLV.13
4 わるいライチュウLV.31
2 GR団のミュウツーLV.35
3 ピッピLV.15
2 わるいピクシーLV.33

・トレーナー25枚
2 オーキドはかせ
2 きずぐすり
2 パソコン通信
3 ポケモンいれかえ
3 ポケモン交換おじさん
3 ボスのやりかた
4 マサキ
4 マサキの転送装置
2 夜の廃品回収

・エネルギー18枚
16 雷エネルギー
2 無色2個エネルギー



このゲームを少しやり込んだ人なら一度は考えるのではないかと思われる、わるいライチュウ+GR団のミュウツーコンボ。その完成形と自負するデッキです。
どちらもGB2オリジナルカードですが、プロモなどで実物化しています。

メインはわるいライチュウの「びっくりサンダー」。30ダメージに加えてランダムで「0、10、20」いずれかのダメージを相手のベンチ全員に与えます。
GR団のミュウツーは特殊能力「わるいはどう」による補助。自分のわるいポケモンがワザで与えるダメージを、ランダムで「0、+10、+20」します。
この2つが最高の条件で重なった場合、相手の対戦ポケモンに50、控えポケモン全員に40ダメージというとんでもない破壊力を発揮します。このゲームではHP40くらいのたねポケモンも多いですから、一気に敵を殲滅することもままあります。
ランダム性が強いのが玉に瑕ですが、それを含めても十分すぎる強さです。

ピカチュウLV.13はプロモカードなので、ゲーム中でも入手難易度はやや高いです。このピカチュウは「じゅうでん」を持っているので、初手から上手く運べば2ターン目から「びっくりサンダー」へ繋いでいけます。
ちなみに「10まんボルト」はリスクが大きいので普通使いませんが、このデッキの中で確実に出せるダメージとしては最高点の50ダメージなので、残りサイド1のとどめワザとして地味に優秀。2匹目以降は敢えて進化させずにベンチに待機させておくのもプレイのコツです。

わるいピクシーもGB2オリジナルカード。特殊能力「ダークヴェール」で自分のバトル場のわるいポケモンが受けるワザのダメージが、ランダムで「0、-10、-20」されます。
メインのわるいライチュウは決してHPは高くないので、この能力で防御を強化することでより安定します。

ライチュウ、ピクシー共に闘が弱点で、特に雷に抵抗力を持つ地面タイプの闘ポケモンは苦手です。そんな時は闘に抵抗力を持つストライクで対抗します。地面タイプの闘ポケモンは草が弱点なので、ストライクを出せば一転して相性は圧倒的有利になります。
無色2個エネルギーはライチュウには不要ですが、ピクシーにもストライクにも使えるので意外と便利です。場合によっては初手で出てしまったミュウツーの逃げエネとしても。

速攻重視の調整で、特に「オーキドはかせ」「パソコン通信」「夜の廃品回収」は密接に関係し合うのでプレイングにややコツが要ります。
この辺のロジックはこのゲームをやり込む上では重要になってくるでしょうが、まあやっているうちに分かるよ。
それにしても「きずぐすり」の汎用性ハンパねぇ。


ちなみに。
ピカチュウLV.13はゲーム内イベント「チャレンジカップ」の景品として入手するほか、ブラックボックスに以下の5枚を入れることで確実に入手できます。

・ライチュウLV.32
・ライチュウLV.33
・ライチュウLV.40
・ライチュウLV.45
・わるいライチュウLV.31

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