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2024-04-25(Thu)

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2011-09-16(Fri)

「無敵のローブシン」デッキ

新弾発売、取りあえず思いついたネタデッキ掲載。
あと新弾発売に伴って「大分ポケモンカード同好会ルール」記事の一部エラッタを修正しました。

「無敵のローブシン」デッキ
(スタンダード)

・ポケモン20枚
3 ドッコラー(BWはじめてセット)
2 ドテッコツ(BW3)
2 ローブシン(BW3)
4 グラードン(DP5)
4 デスマス(BWビクティニ)
4 デスカーン(BW2)
1 バリヤード(拡張シート青版)

・グッズ8枚
4 ヘビーボール
4 ふわふわのみ(PCG伝説の飛翔)

・サポート12枚
4 デント
4 ハマナのリサーチ
4 チェレン

・エネルギー20枚
16 闘エネルギー
4 Wレインボーエネルギー



ローブシンさんカッコイイー!!
そんなデッキ。

取りあえずグラードンの「ひでり」で手札の闘エネルギーをベンチのドッコラー~ローブシンにつけます。つけまくります。狂ったようにひたすらつけていきます。グラードンの1、2匹倒れても構わずまだ「ひでり」を続けます。
手札のエネルギーが尽きないようにデントさんハマナさんにも頑張ってもらいましょう。

はい、これでHP300くらいのローブシンが出来たので、バトル場で戦います。ワザはパッとしないですね。普通に戦うしかないでしょう。

HPが異常に高いローブシンが簡単に倒されるわけありません。200くらいダメージを受けたらベンチに引っ込んで休ませます。「ふわふわのみ」でにげるコスト0です。
ベンチから入れ替わりにバトル場へ出て行くのは我らがデスカーン。ワザ「ダメカーン」でベンチに戻したローブシンのダメカンを全部取って相手にのせ替えます。ローブシンさん全快&敵に大ダメージ!
元気になったローブシンさんにまた戦ってもらい、ダメージが増えたら引っ込んで「ダメカーン」。
無敵のヒーロー、ローブシン!

「机上の空論」って言うな「漢の夢」と言ってくれ。
やめてキャッチャーやめて。


ドッコラーはスタート時にバトル場に出られると邪魔なのではじめてセットのにげるコスト少ないやつ。
ドテッコツ、ローブシン、グラードン、デスカーンは全部ヘビーボールで引けます。なのでドテッコツはにげる3のBW3指定。

バリヤードは特殊能力「ニュートラルシールド」を持っています。旧ウラで単色デッキを使っていた人は覚えがあるでしょう。バリヤードがベンチにいる限りお互いの弱点と抵抗力が消えます。闘抵抗のポケモンは結構多いですし、何より弱点であるミュウツーEXの「エックスボール」対策として(笑)。

Wレインボーエネルギーはローブシンにつければ一気にHPが40増えますが、このデッキに入れた目的はそうじゃなくて「ダメカーン」用なのでお間違いなく。

ちなみに実はローブシン持ってないので作れません。誰か作って貸して。

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2011-08-21(Sun)

「滅びの宣告V」デッキ

夜会当日になってやっと作ったデッキ。もう強引なネタしか思いつかない。

サマヨール

「滅びの宣告V」デッキ
(スタンダード)

・ポケモン11枚
4 ヨマワル(DP3)
4 サマヨール(ADV2)
3 ビクティニ(BW2)

・グッズ21枚
4 デュアルボール
4 スピードボール(e5)
1 ゴージャスボール
4 エネルギー交換装置
4 ポケモン回収装置(PCGロケット団の逆襲)
4 きあいのハチマキ(neo1)

・サポート12枚
4 ダイゴのアドバイス
4 ロケット団の幹部
4 N

・エネルギー16枚
8 超エネルギー
4 Wレインボーエネルギー
4 レスキューエネルギー



サマヨール(ADV2)のワザ「ほろびのせんこく」で相手を[きぜつ]させます。
それだけです。

「ほろびのせんこく」はコインを2回投げ、すべてオモテなら相手を[きぜつ]させるワザ。成功率は低いですがある意味最強の必殺技です。
失敗してもビクティニの特性「しょうりのほし」でもう1回だけコインの投げ直しができます。ビクティニさえ居ればおよそ2回に1回くらいの確立で相手を[きぜつ]させることができます。あとは運頼み(笑)。

ヨマワル(DP3)はどうぐつきポケモン。「霊界の布」の効果で、出した番でもすぐに進化することができます。さらに「Wレインボーエネルギー」があればすぐに「ほろびのせんこく」を使うこともできるので、上手く行けば1ターン目からコンボを働かせていくことも可能です。
たねポケモンを引く「デュアルボール」、進化カードを引く「スピードボール」、特殊エネルギーを引ける「エネルギー交換装置」をめいっぱい詰め込んでいるので、かなり素早い展開ができると思います。

「ロケット団の幹部」と「N」も思い切り突っ込んでます。これ自体がネタのつもりでしたが、霊界の布ですぐに進化できるこのデッキは「手札に残しておきたいカード」が殆どないので、意外と躊躇なく使えるという意味でマッチしていると思います。
相手の手札が思い通りにならないうちに「ほろびのせんこく」を撃ちまくる。

ぶっちゃけネタなので勝てるかどうかは別としても、相手プレイヤーにプレッシャーを掛けることに関しては秀逸なデッキになっていると思います。使ってる側はどうせダメ元と思って気楽にコイントスを楽しんでいますが、相手側の恐怖は如何ほどか(笑)。

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2011-08-19(Fri)

「アリの増援」デッキ

明日夜会だけどデッキ作る気力が湧かない。
一応考えたけど実際に作るの面倒臭い&構成が適当で練られていない。どうせネタだからいいや。暇な人が居たら作って貸してください(笑)。

「アリの増援」デッキ
(スタンダード)

・ポケモン10枚
4 アイアント(BW2)
4 メタモン(拡張シート赤版)
2 アンノーンQ

・グッズ20枚
4 ポケモンいれかえ
4 げんきのかけら
4 ポケモン回収装置
4 ロストリムーバー
2 ふわふわのみ
2 封印の結晶

・サポート16枚
4 ポケモンコレクター
4 ホロンの導師
4 N
4 ロケット団の手口

・エネルギー14枚
10 基本鋼エネルギー
4 特殊鋼エネルギー




取り合えずアイアントのワザ「くいあらす」で相手の山札を削ることだけ考えたデッキ。
自分の場のアイアントの数ぶん相手の山札をトラッシュできるので、メタモンをアイアントに変身させて5枚トラッシュさせてやろうという魂胆というか夢。

メタモン(赤版)は特殊能力「すごいへんしん」を持っています。化石の秘密のメタモンが持つ「へんしん」と似ていますが、「すごい」のは変身する対象を自由に選べるところです。
これはバトル場にいるとき使える能力で、コインを投げてオモテなら場のどのポケモンにも変身できます。ウラなら次の番まで変身できないので「ポケモンいれかえ」でも使って別のメタモンを出しましょう。そいつもウラだったら諦めれ。
変身に成功すると対象と同じカードとして扱われます。メタモンが「ねむり・マヒ・こんらん」になるなどして特殊能力が消える、またはバトル場を離れる、または対象になっていたポケモンが場から居なくなるまで効果は続きます。ちなみにこのカードが当たるシートには目印用の「へんしんマーカー」が付属していましたが私は紛失しました。
これで5匹目のアイアントが生まれるので「くいあらす」で相手の山札を5枚トラッシュできるわけです。

それがやりたかっただけ。実際に上手くいくかは知らん。

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2011-05-22(Sun)

「烈火爆弾」デッキ

と言うことで夜会で使ったデッキ。
マネネさんのブログを見てまさかと思ったら同じ発想だった(笑)。

「烈火爆弾」デッキ
(スタンダード)

・ポケモン20枚
2 ポカブ (BWはじめてセット)
2 チャオブー (BW1)
2 エンブオー (BW1)
3 イーブイ (ホロンの研究塔ハーフデッキ1/2)
3 エーフィ (e2)
2 クヌギダマ (DP5)
2 フォレトス (DP5)
3 ミカルゲ (Pt4)
1 アンノーンQ (DP4)

・旧ウラトレーナー9枚
2 パソコン通信
3 ポケモン交換おじさん
4 ポケモンセンター

・グッズ6枚
1 ポケモン回収装置
1 ゴージャスボール
4 まんたんのくすり

・サポート15枚
4 チェレン
2 オーキドはかせの訪問
4 ポケモンコレクター
2 マユミのネットサーチ
3 ふたごちゃん

・エネルギー10枚
10 炎エネルギー



取り合えず。
場にエンブオー、エーフィ、フォレトスの3匹と、手札に炎エネルギー1枚、ポケモンセンター2枚またはポケモンセンターとまんたんのくすり1枚ずつが揃った時点で、相手の場のHP200以下のポケモンは全滅します

1.エンブオーの特性「れっからんぶ」を使う。
(手札の炎エネルギーをフォレトスにつける)

2.フォレトスのポケボディー「アイアンシェル」がはたらく。
(手札から基本エネをつけたとき、コインがウラならお互いの場のフォレトス以外のポケモン全員にダメカンを2個ずつのせる)

3.エーフィのポケパワー「エナジーリターン」を使う。
(フォレトスにつけたエネルギーを手札に戻す)

1~3繰り返し。
「れっからんぶ」と「エナジーリターン」は自分の番に何度でも使うことができ、「アイアンシェル」も手札から基本エネルギーをつけるたびにはたらくため、この手順を1回の自分の番の中で何回でも繰り返し、場のポケモンに大量のダメカンをばら撒くことができます。究極的には相手のポケモンの全滅まで。コインの裏表は実質関係ないね。

ただし味方にもダメカンがのってしまい、特にHPが80しかないエーフィが倒れた時点で機能が停止してしまうため、ポケモンセンターかまんたんのくすりでエーフィを回復する必要があります。
相手の場のポケモンのHPが80以下なら回復は必要ありません。
HP140以下ならポケモンセンターかまんたんのくすりのどちらか一方だけでOK。
HP200以下ならポケモンセンター2枚かポケモンセンターとまんたんのくすり1枚ずつが必要。ここまで来るとエンブオーも危ないので同時に回復する必要があります。
流石に200まで考えておけば十分ですよね。

場と手札を揃えることが最重要なので、いくつかの手段を用意しています。
まずたねポケモンを揃えるために、ポケモンコレクターが4枚に加えて、マユミのネットサーチも入れて数を増やしています。マユミは3タイプまでのたねポケモンを1枚ずつ引ける効果。ポケモンコレクターの下位互換ですが、このデッキの場合は必要なたねポケモンのタイプがすべてバラバラなので実質同じように扱えます。

場にたねポケモンを揃えたら、ミカルゲのダークグレイスで進化を促進します。場が整うまで「かなめのふういん」で相手の邪魔をする役割もあります。全ての準備が整うまで他にやることもないので、場合によっては進化が済んでも2匹目、3匹目のミカルゲがバトル場に出て時間を稼ぐことも考えています。

場に必要な3匹が揃ったら後は必要な数の回復カードを手札に揃えます。ミカルゲが既に倒されているならふたごちゃんを使えば一発で揃うと思います。回復カードそのものも十分に詰め込んでいるので揃えやすいはず。
ここまで揃ってしまえば勝ちが確定します。

ちなみに、「アイアンシェル」ではフォレトスにはダメカンがのらないため、相手の場にフォレトスしか居ない場合は倒せません(苦笑)。素直にエンブオーで殴りに行きましょう。

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2011-05-01(Sun)

「おちろ!」デッキ

と言うことで、今日の対戦会で使ったデッキです。
旧ウラ面のトレーナーはグッズ、サポート、スタジアムのいずれでもないとかいう謎な公式回答に従って、今回は分けて書いておきます。

「おちろ!」デッキ
(スタンダード)

・ポケモン19枚
4 ワンリキー (DP破空の激闘)
4 ゴーリキー (L3)
4 カイリキー (DP破空の激闘)
2 ちていのかせき (e4)
2 プテラ (第3弾化石の秘密)
2 ミカルゲ (Pt4)
1 アンノーンQ (DP4)

・旧ウラトレーナー4枚
3 ポケモン交換おじさん (第1弾)
1 夜の廃品回収 (第4弾ロケット団)

・グッズ5枚
1 ゴージャスボール (DP破空の激闘)
4 超古代のワザマシン[岩] (ADV4)

・サポート18枚
4 チェレン
4 オーキドはかせの訪問 (DP3ほか)
4 ポケモンコレクター
2 ハマナのリサーチ (DP3)
4 ハギ老人の思いやり (ADV3)

・スタジアム4枚
4 破れた時空 (Pt1)

・エネルギー10枚
10 闘エネルギー



とにかくデッキ作りを始めるにあたってどうしても流行りのレシラムを意識する(もうノイローゼ気味)ので、打倒レシラムの手段としてワザ「おとす」を持つカイリキーを採用。
「おとす」は闘エネルギー1個で使えるというローコストにして、相手が進化していないなら問答無用で[きぜつ]させるというトンデモない強力ワザ。たねポケモンのレシラムは1発で倒せます。
とは言えこのカイリキー自体があまりにも壊れ性能なので、ただ強いから使うというのは私の性に合わない。ちょっと捻ってコンボを仕込んでみます。

このデッキのカギはプテラです。特殊能力「げんしのちから」を持っていて、場にいる限りお互いのポケモンが進化できなくなります。
プテラがいればカイリキーの「おとす」の脅威が増します。進化しなければ1発で[きぜつ]、でもその進化を封じられているのです。漫画だったらカイリキーの後ろに「ゴゴゴゴゴ」という擬音語が見えそう(笑)。

このプテラは「なにかの化石」から進化しますが、今回はe4の「ちていのかせき」を使っています。
「ちていのかせき」は「なにかの化石」から進化する進化カードを重ねて進化することができるという、特殊なルールを持った無色のたねポケモンです。他の化石と違ってれっきとした「たねポケモン」のカードなので、ポケモンコレクターで引いてきたり、バトル場にミカルゲがいても問題なく場に出したりできます。ついでにバトル場から「にげる」こともできますし、「夜の廃品回収」でトラッシュから回収することもできます。HPが30と低いのが難点ですが、他のカードでサポートし易いことからこのカードを採用しました。

ゲーム序盤はミカルゲをバトル場に出し、「ダークグレイス」を使って逸早くカイリキーを場に出すことから始めます。プテラを先に出すと自分のワンリキーも進化できなくなるので、出す順番はとても重要です。ワンリキーからカイリキーへの進化が済み次第、なるべく間を置かずしてプテラを出します。
この時点ですでに相手の場に進化ポケモンが揃っている場合、「超古代のワザマシン[岩]」の出番です。これをつけたポケモンはワザ「ストーンジェネレート」を使うことができます。相手の進化ポケモン全員から進化カードを1枚ずつはがして退化させるワザです。「ワザマシン TS-2」などと違い、つけた番の終りにトラッシュしなければなりませんが、一度に全員退化させるので強力です。プテラが出ていれば手札に戻させた進化カードを次の番にすぐ出されるということもないので、あとはカイリキーが端から「おとす」だけで勝てるという目論見。

プテラがいるせいで自分も進化ができないので、最初に出したカイリキーが倒されてしまったら次のカイリキーを出すのが困難になります。
そんな場合は「ハギ老人の思いやり」でプテラを一時的に手札に戻してやります。スタジアム「破れた時空」の効果でワンリキーを一気にカイリキーへ進化させ、その番のうちに戻した「ちていのかせき」もまた「破れた時空」の効果ですぐにプテラへ進化させます。

進化を封じることでバクフーンやエンブオーの出現を防ぎ、レシラムのエネルギー加速手段を潰すことにも繋がっています。
ポケモンキャッチャーを入れる余裕が無かったので、ベンチでじっくり育てたレシラムにカイリキーが倒されるという心配はありますが、それでも「あおいほのお」を使えるまでに3匹「おとす」計算なので何とかなる……かな?
「目的」は単純明快ですが、「手段」には少々複雑な思考を要するあたり、なかなか面白いデッキに仕上がったと思います。

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