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2024-04-26(Fri)

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2011-04-10(Sun)

「ダブルフォール強襲」デッキ

今日の対戦会で使ったデッキです。以前にも掲載したデッキの微改造版。基本的な戦略はそちらを参照してください。

「ダブルフォール強襲」
デッキ

(スタンダード)

・ポケモン20枚
4 タツベイ (ADV3)
2 コモルー (ADV3)
2 ボーマンダ (ADV3)
1 ボーマンダLV.68 (Pt4)
1 ボーマンダLV.X (Pt4)
2 マグマッグ (PCGレックウザデッキ)
2 マグカルゴ (PCG蒼空の激突)
2 ドードー (Pt3)
2 ドードリオ (Pt3)
2 ミカルゲ (Pt4)

・トレーナー4枚
4 ポケモン育て屋さん (第1弾)

・グッズ10枚
2 夜のメンテナンス
2 プレミアボール
2 ポケモン通信
4 ロストリムーバー

・サポート10枚
2 孤島の隠者 (PCGさいはての攻防)
4 ポケモンコレクター
4 チェレン

・スタジアム2枚
2 破れた時空

・ エネルギー14枚
5 炎エネルギー
5 水エネルギー
4 ダブル無色エネルギー



打倒レシラムを意識してタツベイとコモルーを炎抵抗のADV版に差し替え。生存率微妙にアップ。
主にツンベアーを意識して実験的に「ロストリムーバー」4積み。
そしてどちらとも戦わなかった……。(苦笑)
結果は大会形式とフリー対戦合わせて3勝4敗。4敗はそれぞれ同じ人に2敗2敗です。
マグカルゴ、ドードリオ、ボーマンダ(ADV3)、ボーマンダ(Pt4)が揃った状態が理想の場ですが、このシステムが整うまで隙だらけなのが祟った感じでしょうか。
3勝しているぶんは作戦通りに動いてボロ勝ちしているので、やはりシステムが組み上がるが早いか、潰されるが早いか、ということなのだと思います。

色々反省点が多いです。
ぶっちゃけ好きなときに引けるこのデッキで「ロストリムーバー」4枚入れる必要は無かった。「ハギ老人の思いやり」を抜いたせいで色々動き難かった。マグマッグの「にげる」コスト2が重いので、「金の空、銀の海」のもの(歴代唯一『にげる』1のマグマッグ)に差し替えようと思っていたのに忘れてた(笑)。

あと最近知って今日も話題に上がったのですが、公式によると旧ウラ面の「トレーナー」はグッズ、サポート、スタジアムのいずれでもない別物扱いなのだそうです。
これを加味すると、このデッキでは「ポケモン通信」を「ポケモン交換おじさん」に、「夜のメンテナンス」を「夜の廃品回収」に変えた方が、効果はそのままに、ミカルゲがバトル場に居ても使える点で有利になります。この辺は改めて問い合わせてみる予定です。

このデッキはなかなかのお気に入り。対戦中は自分の番の中で出来得る選択肢が非常に多いので、かなり頭を使います。「じならし」から「ガンガンドロー」へ繋げて何を引くか、あるいはドローを切って「マウントアクセル」の方に繋げるのか。「りゅうのかぜ」で誰を呼び出すのか。
場が自由自在になりますが、それだけにベストの選択が何なのかすぐには見つかりません。対戦が終わると自覚できるくらい頭が疲れています(笑)。でも楽しいです。
機会があれば私以外の誰かにも使ってみて欲しいくらい。

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2011-04-06(Wed)

「たたきつけろ!自己紹介」デッキ

いつもエグイデッキばかりなので偶にはと思って楽しいファンデッキを作ってみました。
勝つことよりも楽しむことを主体に考えたデッキです。自分と相手に笑顔が出来れば成功。その上で勝ちも狙えるデッキというのが最強だと思いますが、今回は楽しむ方に偏ったデッキなので残念ながらあまり強くはありません。

「たたきつけろ!自己紹介」デッキ
(スタンダード)

・ポケモン25枚

3 ミニリュウ (DP5)
1 ハクリュウ (第1弾)
1 ハクリュー(δ) (PCGホロンの研究塔ハーフデッキ1/2雷EX)
1 ハクリュー (LL)
1 カイリュー (第3弾化石の秘密)
1 カイリュー (プロモ ポケモンカードGBおまけ)
2 イワーク (サザンアイランド レインボーアイランド)
2 ハガネール (DP1)
2 ヒトカゲ (マクドナルドオリジナルミニマムパック)
2 リザード (Pt4)
1 ピカチュウ (PCGワールドチャンピオンズパック)
1 ピカチュウ (Lバトルスタートデッキライチュウ)
2 ライチュウ (Ptコレクションパック シェイミLV.X)
1 ワタルのカイリュー (VS)
1 ベロリンガ (DPエントリーパック’08)
3 イマクニ?のドゴーム (ADVプロモ ポケモンカードトレーナーズVol.21おまけ)

・グッズ9枚

2 たたきつけろ!挑戦状 (第4弾ロケット団)
4 カツラのクイズその3 (ジム拡張2)
3 ポケモン通信

・サポート4枚

4 ライバル

・スタジアム4枚

4 ポケモンカード研究所 (PCGプロモ 024/PCG-P)

・エネルギー18枚

4 基本鋼エネルギー
4 特殊鋼エネルギー
4 無色2個エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
2 スクランブルエネルギー



初めて対戦する人を相手にイマクニ?のドゴームと「ポケモンカード研究所」のコンボで強烈に自己紹介するデッキ。

「ポケモンカード研究所」はスタジアムのカード。お互いのプレイヤーは自分の番に1回、手札のポケモンを1枚選んで相手プレイヤーに問題を出すことができます。選んだポケモンの名前を相手プレイヤーに伝えてから、ウラにして置きます。相手プレイヤーはそのポケモンが持っている「ワザの名前」を答え、正解なら山札を1枚引きます。正解でないなら、自分が山札を1枚引きます。

イマクニ?のドゴームのワザは名前の部分が空欄になっていて、「自分の名前を書く」ようになっています。つまり、このポケモンのワザの名前は持ち主のプレイヤーの名前です。
そこで「ポケモンカード研究所」の効果を使い、イマクニ?のドゴームを問題として相手プレイヤーに突き付けます。
「正解は……『わさび』です!」
自分の番ごとに1回使えるので、何度も繰り返しイマクニ?のドゴームを出題し続ければ、相手プレイヤーは嫌でも自分の名前を覚えてくれるでしょう(笑)。


その他にもワザの名前に関する遊び心を加えています。
「カツラのクイズその3」は、研究所とは逆に「ワザの名前」を伝えてポケモンの名前を答えてもらうカードです。正解なら相手は3枚、正解でないなら自分が3枚引くことができます。
実はこのデッキ、イマクニ?のドゴーム以外はすべてワザ「たたきつける」を持ったポケモンで構成しています。
「カツラのクイズその3」で「たたきつける」のワザ名を出題すれば、自分の場の他のポケモンを見渡してもらっても答えに詰まるでしょう(笑)。
出題前に「ポケモン通信」や「ライバル」で手の内を見せておいて、より印象付けておくと楽しそうです。
ハガネールが唯一「たたきつける」を使うのに鋼エネルギーを必要とするので、鋼エネルギーを入れています。その他の「たたきつける」は無色エネルギーで使うことができます。

ちなみにこのネタ、もちろん「たたきつける」じゃなくても出来ます。「どくのこな」とか「かみつく」「10まんボルト」あたりは集めやすそうです。進化まで考えると意外と難しいですが、探すのも楽しいですよ。

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2011-04-03(Sun)

「黒い羽根」デッキ

日出のジムチャレに参加しました。
と言うことで、そこで使ったデッキ。出来栄えに少々不満が残っておりこれが完成形とは思っていませんが、かと言って結論も出ていないので取り合えず今日使ったままを載せます。

「黒い羽根」デッキ
(スタンダード)

・ポケモン18枚

2 ヤミカラス (PCG金の空、銀の海)
2 ヤミカラス (DP2)
3 ドンカラス (Pt3)
1 ドンカラスLV.X (DP4)
3 アブソル (DP3)
3 ヤミラミ (DP破空の激闘)
2 ユクシー (DP5)
1 ギラティナ (DP対戦スターターパック ギラティナVSディアルガ)
1 ギラティナLV.X (Pt1)

・グッズ12枚

2 パソコン通信
2 ポケモン回収
3 ポケモンぎゃくしめい
1 ポケモン回収装置
2 プレミアボール
2 ポケモン通信

・サポート13枚

4 ダイゴのアドバイス
1 ニシキのネットワーク
4 ロケット団の幹部
2 ハマナのリサーチ
2 ポケモンコレクター

・スタジアム3枚

3 月光のスタジアム

・エネルギー14枚

6 基本悪エネルギー
4 特殊悪エネルギー
4 ダブル無色エネルギー



ポケパワー「あくのそせい」を持つドンカラスをメインに考えたデッキ。おたがいの場の進化していないポケモンの数×10ダメージを追加するワザ「ぼうどう」を活かすために、ドンカラス以外は「たねポケモン」を多めに入れています。
「あくのそせい」は相手のトラッシュから「たねポケモン」を1枚、相手のベンチに出させる効果です。「ぼうどう」のダメージアップにつながります。出させるポケモンを上手く選べば、ベンチが埋まることで相手が出したいポケモンを出せなくなるかもしれません。

「ポケモンぎゃくしめい」は、相手に自分のベンチポケモンを選ばせ、自分のバトルポケモンと入れ替えた後、今度は自分が相手のベンチポケモンを選んで、相手のバトルポケモンと入れ替えます。お互いに「ポケモンキャッチャー」を使うような感覚です。
場に「月光のスタジアム」があれば、自分のポケモンは全て超か悪ポケモンなのですぐに「にげる」ことができます。相手が自分のベンチからどれを選んでも、結局は自分の好きなポケモンをまたすぐにバトル場に出すことができます。この場合、使い方は殆ど「ポケモンキャッチャー」と同様ですが、自分のポケモンが一旦入れ替わることで「特殊状態」や「持続する効果」を消すはたらきもあります。

ドンカラスLV.Xの「やみのはばたき」も面白いワザです。このワザで相手の残りHPがなくなったとき、自分のトラッシュから好きなカードを1枚手札に加えることができます。

そこでこのデッキの秘めたるコンボ。
1.「あくのそせい」で弱そうなポケモンを相手のベンチに出させる。
2.「ポケモンぎゃくしめい」で出させたポケモンをバトル場に呼び出す。
3.「やみのはばたき」で倒す。このときトラッシュから「ポケモンぎゃくしめい」を手札に戻す。
この手順、無限ループできます。相手の場に強力なワザを使えるまで育ったポケモンが居なければ、毎ターンサイドを取れます。尤も現実にそう上手くは行かないでしょうが、狙う価値はあるコンボです。

ささやかな布石として、序盤はアブソルの「わざわいのかぜ」を使って相手の手札をトラッシュさせます。上手く進化カードをトラッシュできれば、「あくのそせい」でその進化前の「たねポケモン」を相手のベンチに復活させることに抵抗が少なくなります。相手が欲しいカードを上手く引けない状態にまで追い込めば、上記のコンボも決めやすくなる、かも?
ギラティナLV.Xは追い討ち用のおまけで、それほど重要視はしていません。

「ポケモン回収」はその名の通り自分の場のポケモンを手札に戻すカードです。進化カードやエネルギーなど「たねポケモン」以外のカードはトラッシュされますが、何もつけていないユクシーを回収するのには問題ありません。もう一度出して「セットアップ」を使うことができます。またアブソルを回収すれば、出した番だけ強くなるワザ「しゅうげき」でもう一度奇襲攻撃を狙えます。
「ぼうどう」のダメージを大きくするために取り合えずベンチに出せるだけポケモンを出していることも多いので、他のポケモンを出したくなったときにも「ポケモン回収」で邪魔なポケモンを回収し、ベンチスペースを確保します。
対戦開始時バトル場にヤミラミを出して「いさみあし」で先攻を取ったら、1ターン目にさっとヤミラミを回収してアブソルに入れ替わる、なんてことも狙えます。かっこいいよね(笑)。
このように1枚に多数の用途を詰め込めたらデッキ作りが楽しくなります。

「ダイゴのアドバイス」は相手のポケモンの数ぶんまで山札からカードを引くドロー系サポート。こっそり「あくのそせい」とコンボで使用できます。一度に最大6枚引けるので、なかなか強力です。しかしこのカードは手札が7枚以上のときは使うことができないという条件があり、そこが頭を悩ませることろです。特にユクシーの「セットアップ」直後など手札がちょうど7枚になっているので使い難くなります(良くあるんだ、これが)。逆に「ダイゴのアドバイス」で5枚とか6枚とか引いて手札がいっぱいになっていると、「セットアップ」が使えなくなったりもします。ここがこのデッキの不満点で、難しいところです。どちらも「ロケット団の幹部」や「やぶれかぶれ」直後には大変役に立つのですが。

「ロケット団の幹部」は、お互いに手札をすべて山札に戻し、それぞれ自分のサイドの枚数ぶんまで引き直すサポート。序盤であれば自分は「オーキドはかせの新理論」と同感覚で使いながら、相手の作戦を邪魔できます。終盤相手のサイドが少なくなってピンチのときなども、これで形勢が変わるかもしれません。相手のプレイを掻き乱すこのデッキに合ったカードです。

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2011-03-21(Mon)

「虹色の翼」デッキ

今日の対戦会で使用したデッキ。
以前にも載せた「虹色の翼」デッキの微改良版。このデッキとの付き合いは長いためバージョンがいくつ目なのか思い出せませんが。

「虹色の翼」デッキ
(スタンダード)

ポケモン15枚

3 ホウオウ (DP3)
3 ナックラー (DP3)
2 ビブラーバ (ADV3)
3 フライゴン (ADV3)
2 ヤンヤンマ (PCGロケット団の逆襲)
2 ドーブル (DP3)

トレーナー25枚

1 ポケモンいれかえ
2 ポケモン育て屋さん
2 カスミの怒り (ハナダシティジム カスミ他)
1 ゴージャスボール
2 ポケモン通信
1 ポケモンキャッチャー
3 きあいのハチマキ (neo1)
3 ポケモンコレクター
4 エンジニアの調整
3 ふたごちゃん
3 不思議な大樹 (PCG幻の森)

エネルギー20枚

4 草エネルギー
2 炎エネルギー
2 水エネルギー
4 雷エネルギー
2 超エネルギー
2 闘エネルギー
2 基本悪エネルギー
2 基本鋼エネルギー



本日の戦績2勝3敗。
特に相性が悪かったのがおんせんさんのツンベアー。ホウオウが弱点なので「ぜったいれいど」一撃で致死ダメージ、たとえ「フェニックスターン」で場に留まったとしても「ワザを使うことができない」効果は残っているという……。ツンベアー怖えぇ……。


せっかくなのでこのデッキの系譜。

1.
PCG時代にホウオウexを主体として構築。基本的に他のデッキで使っていない余りカードで構成され、エネルギーを溜めて叩くだけという(私のデッキにしては)クセが無いため練習回しの相手として利用された。
シャワーズがワザ「アクアサプライ」による加速とサブ戦力を兼ねていた。
ヤンヤンマや「不思議な大樹」はこのときから既に入っている。

2.
より素早いエネルギー加速手段としてフライゴンを採用。手札に大量のエネルギーを集めた後の「エナジーシャワー」に快感を覚える。

3.
「さいはての攻防」発売記念大会において、デンリュウ(δ)、「ホロンの研究塔」とのコンボを使用。
デンリュウの「ホロンヴェール」でホウオウexを「デルタ-δ種」とし、「ホロンの研究塔」の効果で「デルタ-δ種」のポケモンについている基本エネルギーを元のタイプ+鋼タイプにする。
当時は基本鋼エネルギーが存在しなかったため、「レインボーバーン」の最大ダメージを引き上げる意味があった。
大掛かりな仕掛けに対してメリットはダメージ+20程度なので正直ネタデッキ。しかし発想の面白さは自分の歴代デッキの中でも特に気に入っている。
このとき加速役はフライゴン(δ)。

4.
しばらくの空白期間の後、DP3でホウオウが登場したことからこれを主体にシステムそのまま復活。同時にドーブルの登場でエネルギー収集手段が増えた。
このときもやはり余りカードでの構成。
ルチさんの絶賛を受けその後も度々復活する。

5.
この度、使用カード無制限で再構築。「きあいのハチマキ」によるしぶとさが機能に追加された。
ついでに起動の遅さという弱点が新登場の「ふたごちゃん」によって気にならなくなった。

何だかんだで私もお気に入りのデッキなのです。

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2011-03-19(Sat)

「変態レシエンブ」デッキ

迫る対戦会用にと作っていましたが何となく自分らしくないと思ったので制作中止。でも記録だけしておく。

「変態レシエンブ」デッキ
(スタンダード)

ポケモン21枚

2 レシラム (BW1)
2 ポカブ (BW1)
1 チャオブー (BW1)
2 エンブオー (BW1)
2 ミュウツー (DP4)
1 ミュウツーLV.X (PtM)
1 ルギアLEGEND(上) (L1)
1 ルギアLEGEND(下) (L1)
2 ポッポ (L3)
1 ピジョン (DP3)
2 ピジョット (PCG伝説の飛翔)
2 ホロンのレアコイル (PCGホロンの研究塔)
2 ホロンのポワルン (PCGホロンの幻影)

トレーナーズ29枚
2 プラスパワー
1 ポケモンいれかえ
4 ポケモン育て屋さん (第1弾)
2 カスミの怒り (ハナダシティジム カスミ他)
1 ゴージャスボール
2 ポケモン通信
2 ポケモン回収装置 (PCGロケット団の逆襲)
2 時空のゆがみ (PtM)
3 ダイゴのアドバイス (ADV4他)
3 チェレン
3 ポケモンコレクター
1 ツワブキのプロジェクト (PCGクイック・コンストラクション・パック他)
3 不思議な大樹 (PCG幻の森)

エネルギー10枚

10 炎エネルギー



分かる人には見れば分かる、と思う。分からない人はクリーチャーズのブログでカメルギアの紹介見ると良いよ。

レシラムとかゼクロムとかボルトロスとかトルネロスとか、強力なたねポケモンが流行っているようで、特にレシゼクの攻撃力を思うとデッキ作りが鬱になる。
ので、じゃあミュウツーLV.X使えばいいんじゃね? っていうのが発端。
「ギガバーン」後の充電方法を検討したのですが、超エネルギー加速手段は意外に少なく、辿り着いた先がエンブオーだったという分からない人には意味不明な結論(笑)。
で、ついでにオマケでレシラム入れてなんちゃってレシエンブに。更にルギアとか入れてみた。もう何がなんだか(笑)。

新旧メタの合体版と言う感じの出来になりました。こんなデッキ作るのは私くらいのものでしょうからある意味オリジナリティはあると思うのですが、でもメタっぽいし。アンチメタを目指す私には似合わないかなと思って開発中止です。
あれ、でも発端はアンチメタだったような?
(ちなみに私はカメルギアも純正レシエンブもついでにガブレンとかも使ったことが無いのだ)


一応細かいところだけ解説。
ホロンのポワルンは初手にこれだけ来ると事故ですが、実は他のたねポケモンも総じて1ターン目は行動不能なものが多いので結局あまり気にならないかと思います。「ポケモンコレクター」でついでに引いて来られるという点で進化カードのホロンのレアコイルより便利なので、取り合えず半々にしました。

「ポケモン育て屋さん」は「ふしぎなアメ」と殆ど同じ効果ですが、「破れた時空」が出ているときに限り出した番に2進化できるという、限定的ながら微妙に上位互換のカードです。このデッキの場合は相手が「破れた時空」を出さない限り「ふしぎなアメ」と同じ使い方になります。

「ツワブキのプロジェクト」は基本エネルギーを、山札から2枚引くか、トラッシュから2枚拾うか、効果を選ぶことができます。最初は「釣り人」を想定していましたが、デッキのエネルギーの総数自体が少なくまず引きにくいこと、「不思議な大樹」もあるのでトラッシュにエネルギーが4枚も溜まらないこと、の2つの理由から、山札からも引くことかできる「ツワブキのプロジェクト」を選びました。

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大分ポケモンカード同好会を応援する大分のプレイヤー。
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