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2024-05-17(Fri)

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2011-10-10(Mon)

「他力本願」デッキ

今日も対戦会おつかれさまでした。相変わらずの賑やかさで楽しかった。
そんな今日の対戦会で使ったデッキです。

「他力本願」デッキ
(ハーフ)

・ポケモン10枚
2 ゾロア(BW1)
2 ゾロアーク(BW1)
2 ピッピ(DP3)
2 ピクシー(第2弾ポケモンジャングル)
2 メタモン(第3弾化石の秘密)

・グッズ6枚
1 ゴージャスボール
1 レベルボール
2 ポケモンぎゃくしめい(neo1)
2 きあいのハチマキ(neo1)

・サポート4枚
2 モノマネむすめ
2 クルミのリクエスト

・スタジアム2枚
2 錯乱ジム(ジム拡張1)

・エネルギー8枚
2 特殊悪エネルギー
2 無色2個エネルギー
2 ダブル無色エネルギー
2 アッパーエネルギー



レシラムゼクロムやポケモンEXが強過ぎるよ~、ということで、相手の強さを利用して勝つこと(だけ)を考えた変なデッキ。
ただし半分はギャグから出来ています(笑)。

まずゾロアークの「イカサマ」とピクシーの「ゆびをふる」。どちらも相手の持っているワザを少ないエネルギーで真似して使えるコピー技です。相手が大技を持っているほど、こちらの方が軽いエネルギーで使えてしまうので有利になります。

そして伏兵メタモン。特殊能力「へんしん」で相手のバトルポケモンと全く同じカードに変身します。そしてついているエネルギーはすべてのタイプのエネルギーとして扱われるので、結果的に無色2個エネルギーやダブル無色エネルギーを利用して相手より早くワザを出せたりします。

メタモンはワザだけでなく相手のカードのすべてがコピーされるので、HPやにげるコスト、弱点や特性等も含め、お互いに面白い駆け引きを引き起こすポケモンです。相手が弱いポケモンに入れ替わればこちらも弱くなりますから、特に入れ替えによって戦術が問われます。
「イカサマ」と「ゆびをふる」もそうですが、自分も相手もとにかく考えるデッキです。相手はあまり迂闊に強いポケモンを出せないはずですし、こちらも何が出てきたらどう対応するのか……やってるうちに意味が分からなくなってくるほど。

更に混乱を巻き起こすスタジアム「錯乱ジム」。おたがいのプレイヤーはグッズやサポートを使う時にコインを投げ、ウラならそれを使うことができません。それどころか相手プレイヤーにそのカードを使う権利を与えてしまうとんでもないスタジアムです。ここでも相手の力を利用する気満々です。

相手の真似をしまくるデッキなので、サポートにも「モノマネむすめ」を入れて真似度アップ。
ちなみにこのカードは普通、自分の手札が少なく相手の手札が多いときに使うので、「錯乱ジム」でウラを出してしまっても相手プレイヤーにとっては甘みの無いカードになってたります。意外と噛み合ってる。
「クルミのリクエスト」も相手が既に2進化ポケモンを出しているときなら「錯乱ジム」でウラが出て相手に使われてもあまり気になりませんね。

「ポケモンぎゃくしめい」はお互いにポケモンキャッチャーを使うようなカードです。お互いに相手の出すポケモンを選ぶので、「錯乱ジム」でウラが出て相手が使っても殆ど同じ効果になります。やはり相手に利用され難いカードでしょう。
何よりこのデッキは相手のバトルポケモン次第で色々な手が考えられるので、お互いに入れ替えを行うこのカードは状況を大きく変える力を持っています。もうメタモンが絡んでいる時点で凄まじく頭を使うカードです。サプライズ的な意味でも面白いカードですね。

さて相手が強いほど強くなるこのデッキですが、実は自力では殆ど何もできません。
つまり弱い相手に弱い(苦笑)。
レシラムなんかあっと言う間に倒せますが、ワザがひ弱なたねポケモンなどは倒すのに随分手こずります。

前の対戦会ではポケモンEXが猛威を振るっていたので手痛い反撃を与えることができるはず、だったんだけど、読み違えたかな、今日はEXと1回しか対戦してません(笑)。
特に防御を固めた相手にはこちらも防御で返すしかなく、ジリ貧で山札切れになったり(笑)。
相手に大きく依存する体質が、対戦毎に色々な表情を見せてくれて結果凄く楽しかったです。

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2011-10-09(Sun)

やった

やったぞ。
ついに「三色ドラ」デッキを倒せるデッキが出来た。

やつを相手に4勝1敗。かなりイケてる。
打倒三色ばかり目指していたせいで調整が間違った方向に進んだ感も無くはないが、それでも強いはずだ。
しかも使ってて楽しい(笑)。

明日の対戦会が楽しみだな……。

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2011-10-08(Sat)

博士の数

クリーチャーズの「PTCG BLOG」のこの記事にクイズがあったので考えてみる。

[今までのシリーズで、カードになった博士は何人いるでしょう?ちなみに、「にせオーキド博士」も一応博士、ということで、1人と数えます。]

数えてみた。
・オーキドはかせ
・にせオーキドはかせ
・ウツギはかせ
・オダマキはかせ
・ナナカマドはかせ
・アララギ博士

「育てかた」とか「訪問」とかのバージョンを考えないなら6人、かしら?
にせオーキド以外はゲームの世代の数と一致するから何というか当たり前すぎるな。引っ掛けがあるのか? それともその程度のクイズなのか? 勘ぐってしまう(笑)。

まさかフジろうじんを含めるとかいうマニアックな話じゃないよな……。

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2011-09-30(Fri)

ボール

デッキ作りの参考に、ボール系のトレーナーを一覧してみました。
結構種類が増えてきましたね。

HNI_0024.JPG

モンスターボール(第2弾ポケモンジャングル~)
コインを投げてオモテなら好きなポケモンを1枚山札から引ける。
運任せなので安定しないが、シンプルで使い易いしよくスターターにも入っているので初心者におすすめ。2進化ポケモンの単デッキとかだと実は一番使えるボールだったりする。
スターターでよく見掛けるものの、実は拡張パックに入っていたケースはあまりない。今のウラ面と旧ウラ面のカードが両方存在する。


マスターボール(拡張シート赤版~)
山札の上から7枚見て、その中のポケモンを1枚手札に加えることができる。
最も無難な効果で使い易いボール。しかし実は狙ったカードを引く能力は他のボールに比べてあまり高くない。デッキに1枚だけ入れたポケモンを引きたい場合などはアテにならないので注意。
旧ウラから度々登場しているがDP以降は出ていない。今のウラ面と旧ウラ面のカードが両方存在する。


デュアルボール(e1~)
コインを2回投げてオモテの数ぶんの[たねポケモン]を山札から引ける。
コインなので確実ではないがおよそ1枚は引けるので使い易い。たねポケモンの数を稼ぎたい場合に、コレクターなどのサポートと枠を相談して入れる。
ちなみにeシリーズにも居た[ベイビィポケモン]は[たねポケモン]ではないので引けない。


スピードボール(e5)
山札の上から1枚ずつオモテにして最初に出た[進化カード]を手札に加える。
特に1進化ポケモンの単デッキで非常に効果的なボール。山札に入ってさえいれば確実に進化カードを引ける。ある程度デッキの中身を相手に曝す点は注意。


フレンドボール(e5)
相手の場のポケモンを1匹選び、それと同じタイプのポケモンを山札から引ける。
相手のデッキや場の状況に左右されるのでかなり使い難いボール。多色デッキなら使い易いかと思きや、相手と同じタイプのポケモンを引く戦略的メリットはあまりない。例えばユクシー大流行の時代に超ポケモンのデッキでなら有効かもしれないが、やはり安定しない。


ルアーボール(e5)
コインを3回投げオモテの数ぶんの[進化カード]をトラッシュから拾う。
効果だけ見ればほぼ「時空のゆがみ」の下位互換。何らかの意図があって余計に出たオモテぶんのたねをトラッシュに残したいのでもなければ使う価値は殆どない。


マグマ団のモンスターボール(ADVマグマ団ハーフデッキW)
コインを投げオモテなら「マグマ団のポケモン」、ウラなら「マグマ団のたねポケモン」を1枚山札から引ける。
現在ではマグマ団のポケモンを使う機会はほぼ無いと思われるので、まず要らないボール。
ちなみに拡張パックADVex1には入っていない。


アクア団のモンスターボール(ADVアクア団ハーフデッキW)
コインを投げオモテなら「アクア団のポケモン」、ウラなら「アクア団のたねポケモン」を1枚山札から引ける。
同上。


スーパーボール(PCG伝説の飛翔~)
マスターボールと全く同じ効果。
元々はたねポケモンを山札から選びベンチに直接出す独特の効果だったが、BWで効果変更されてマスターボールと同効果になったのでつまらなくなった


ロケット団のモンスターボール(PCGロケット団ハーフデッキW-blcak-、-silver-)
山札から「わるいポケモン」を1枚引ける。
旧ウラの「ボスのやりかた」と同効果。「わるいポケモン」でコンボを組んだデッキでは非常に有効。「わるいポケモン」はすべて進化カードなので、たねを引く手段は別に用意する必要がある。
ちなみに拡張パック「ロケット団の逆襲」には入っていない。


クイックボール(DP2)
山札の上から1枚ずつオモテにして最初に出たポケモンを1枚手札に加える。
スピードボールに似ているがポケモンなら何でも引ける。逆に言えば嫌でも引いてしまうのでスピードボールより対象を絞り辛くやや使い難い。


ダークボール(DP2)
山札の下から7枚見て、その中のポケモンを1枚手札に加えることができる。
マスターボールに似ているが、山札の下から見るのが特徴。「オーキドはかせの訪問」や「地底探検隊」とは相性が悪い場合が多い。単純に置かれてある山札を下から見るという作業が面倒臭いということもあるので、特に意図が無ければマスターボールの方がおすすめ。


プレミアボール(DP4)
山札またはトラッシュから[ポケモンLV.X]を1枚引ける。
ポケモンLV.Xは必然的にデッキに入れる数が少なくなりがちなので、レベルアップを中心に考えたデッキではかなり有効。トラッシュからも選べるのがポイント。


ゴージャスボール(DP破空の激闘)
山札からポケモンLV.X以外のポケモンを1枚引ける。既にトラッシュに別の「ゴージャスボール」がある場合は使えない。
殆どのポケモンを確実に引ける切り札的なボール。単品では最強なので取りあえずどんなデッキにも1枚入れておくと非常に便利。ただし何でもかんでもこれを使うクセを付けるとポケモンLV.Xは引けないという落とし穴を見落としがちなので注意。


レベルボール(BW3)
山札から最大HP「90」以下のポケモンを1枚引ける。
恐らくこの条件では今の環境でデッキのメインポケモンを引けることはないと思われる、使い憎いボール。ネンドールなどの展開役は出し易そうが、それが揃った後肝心のメインポケモンを引きたい場面でゴミになるので、捨て札として有効利用できるデッキで使いたい。


ヘビーボール(BW3)
山札から[にげる]コスト「3」以上のポケモンを1枚引ける。
メインポケモンの種類によっては非常に便利なボール。例えばサイホーン⇒サイドン⇒ドサイドン⇒ドサイドンLV.Xなどは全て引くことができる。敢えて進化前のポケモンまで鈍重なカードを選択することになると思うので、「ポケモンいれかえ」や「ふわふわのみ」と同時に多数入れることが多そう。


ハイパーボール(BWバトル強化デッキ60レシラムEX・ゼクロムEX)
手札からカードを2枚トラッシュし、山札から好きなポケモンを1枚引ける。
効果だけ見れば「パソコン通信」の下位互換。公式ルール通りに「パソコン通信」がグッズとして使えない場合に他のカードとの兼ね合いがあれば別だが、あまり利用価値はない。使う場合、手札をトラッシュする条件をメリットとして利用できるならハイパーボール、デメリットになるなら「ポケモン通信」という選択が無難。


●おまけ
ぼんぐり職人(e5)
山札から、名前に「ボール」が含まれるトレーナーを2枚まで引けるサポート。
上記のボールを有効に活用できるデッキではそこそこ使えるかもしれないカード。他のサポートと比較しても微妙な効果になりがちで、デッキスペースを食うのが弱点。恐らくヘビーボールを詰め込むようなデッキと最も相性が良い。

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2011-09-27(Tue)

ニンドリ

21日に発売されたニンテンドードリームの付録に「ポケモンカードBWアートワークセレクション」が付いています。

ポケモンカード関連のイメージイラストやグッズに使用されたイラストなどが収録。
デッキシ-ルドのNやカミツレも大きく載っていますよ。

私は初めて見る絵が多かったのですが、なかなか面白い特集でした。
興味のある方はチェックしてみては。


ちなみにニンテンドードリームは任天堂ハード専門のゲーム雑誌なのですが最近ポケモンカードにも手を伸ばしてくれたようです。本誌の方にも6ページの記事があります。

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